こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです(*´∀`)ノ今日は、ちょっと切ない映画のお話をしたいと思います!最近、映画がすごく心に残るものが多くて、私もドキドキしながら観ているんですよね。この映画もその一つ。愛と心の距離、そして人間関係の複雑さを描いた作品の魅力について語っちゃいますね。
まず、この映画は三山凌輝さんと久保史緒里さんが共演するんですが、彼らの演技は本当に迫力満点!お二人が演じるのは、絵本作家の水島良城と書店員の桐本月菜。二人はずっと付き合ってきたけれど、良城は強迫性障害に悩まされていて、月菜に触れることすらもままならない状態なんです。これって、愛情があるのに、触れ合えない実情で、もどかしさを感じちゃいますよね(>_<)
この映画の見所は、心の距離感。普通の恋人同士なら触れ合ったりするのが当たり前なのに、彼らの場合、その一歩がどれだけ複雑で難しいものかを描いているんですよ。良城がカウンセリングで出会う千春という女の子との関係も、良城と月菜の関係を揺るがす要素の一つ。彼女が良城の心を少しずつ揺さぶっていく様子は、見ていて思わず胸が痛くなります…(;д;)
また、映画の中では初めて良城が月菜に触れようとするシーンがあるんですが、その時の良城の恐れや不安がヒシヒシと伝わってきます。月菜もそれに応えようとするけれど、果たして二人の関係はどうなるのか…(ノД`)・゜・。 切ない場面が続々と展開される中で、心の距離感がどれだけ大事か考えさせられます。
この映画の主題歌が「BE:FIRST」によって初めて披露されることも、すごく楽しみの一つなんです!彼らの音楽と映画の内容がどう絡み合って、私たちの感情を揺さぶるのか…想像するだけでワクワクしますよね。いつもは元気な曲が多い印象の「BE:FIRST」ですが、切ないバラードにも挑戦していたら、もう泣いちゃうかも…!
撮影風景を見ても、とにかく雨シーンが印象的なんです。雨に打たれながらの演技って、ただでさえ感情が高ぶるのに、物語の中ではどんな感情が交錯するのでしょう?それって本当に気になりますよね。
映画の公開は2025年2月なので、今からすごく楽しみ!その前にKアリーナ横浜での完成披露試写会も行われるようで、そこで初ステージもあるみたい。チケットも早めにチェックしないと、すぐに売り切れちゃいそうですね。なんか、映画だけじゃなくてイベントも楽しみがいっぱい!
この映画を通じて、愛というものの形や、心のつながりについて考えさせられると思うので、みんなもぜひ観てほしいな~。きっと私たちの日常の中でも共感できる部分がたくさんあるはず!心の距離感や愛情の意味を探る旅、是非一緒に楽しんじゃいましょう(●´ω`●)