感動のストーリーを描く新たなアニメーションの潮流

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです!今日は、最近話題に上がっているアニメーション映画についてお話ししたいと思います♪ みんな知ってる? 今回紹介するのは、東京国際映画祭で注目を集めた作品なんだけど、なんと無名の少年の人生を追ったお話なんだって!本当にある意味で私たちみんなの心に響く内容だったの。

 まず、映画のストーリーがすごく素敵なの!いじめられっ子の孤独な少年が転校生と出会って、そこからアイドルを目指すなんて、まさに夢を追う青春そのものじゃん!その中で出てくる様々なキャラクターや出来事が、観るたびに共感を呼ぶような展開になっているみたいで、なんだかワクワクしちゃうよね!♡

 で、今回の監督さんが鈴木竜也さんなんだけど、彼は2020年のコロナ禍を機にアニメ制作を始めたんだって。短編アニメもたくさん作ってきたみたいだけど、ついに長編デビューを果たしたなんて、カッコいい!誰でも始めは未熟だから、彼の挑戦を見ていると私も勇気をもらえるなぁって思うの。自分も何か始めたい気持ちになっちゃう!(●´ω`●)

 特に印象的だったのは、鈴木監督が「物語が自動的に動き出した」と語っていたところ。まるで彼自身が物語の中に入り込んで、主人公と一緒に旅をしているような気持ちになったのかな?それを聞くと、映画を通じて感じられる監督の情熱や思いが、観客に伝わるんだろうなって感じられるよね。

 そして、声優として参加したラッパーのACE COOLさんも印象深い存在になっているみたい。寡黙だけど心の中に熱い部分を抱える彼のキャラクターが、ラッパーとしての彼自身とも重なりあっていると語っていたのが素敵だった!自分の感情を隠していても、誰にでも大切な部分があるんだね。なんか共感しちゃうなぁ。

 それから、さくら役を演じた大橋未歩さんもすごく魅力的だったよ!監督からの熱い解説を受けて、キャラクターの深い部分を理解しようと奮闘していたそうなんだ。自分自身も模索しながらキャリアを重ねてきた彼女にとって、さくらはまさに自己を見つけるきっかけのような存在だったみたい。私も、憧れる生き方があるってすごく大事だと思う。

 映画を通じて観た人たちの感想も、なかなか興味深いよね。どうやら賛否があるみたいなんだけど、私としては「分からなかった」という意見も、逆に深みを感じるなって思っちゃう!映画って、自分で解釈を模索する過程も楽しみのひとつだし、見る人それぞれに響いてくれる部分があるのが魅力だよね。

 鈴木監督が目指したのは、観客が映画が終わった後もその余韻に浸り続けられるような「無限になるような映画」だって。私も見終わった後に、思わずいろんなことを考えちゃいそうな作品が大好きなの!映画って、ただのエンタメじゃなくて、私たちの心を動かし、時には自分の人生すら見つめ直すきっかけになるから本当に素晴らしい!

 そんなわけで、最近のアニメーション映画は、ただの楽しい物語を越えて、私たちの日常や心に寄り添う作品が増えていると感じる今日この頃。どんどん新しいものが出てきて、私たちの世界を変えていってくれるから、やっぱり映画ってすごいなぁと思うの!ぜひ、これからも色んな作品を楽しみたいなぁと思ってるので、皆もチェックしてみてね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ!(≧▽≦)

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