こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです。今日は、ちょっと興奮気味にアニメーション映画の魅力について語っちゃおうと思います!😊最近、私が特に心に残った作品があったんです。それは、アニメーション映画「野生の島のロズ」。聞いたことあるかな?これはドリームワークス・アニメーションが手がけていて、なんとも美しい映像と深いメッセージが詰まった作品なんです。
まず最初にこの映画のストーリーを紹介しちゃう!舞台は、自然があふれる野生の島。この島で新型アシストロボット「ロズ」が登場するの。最初はただのロボットだったロズが、動物たちと触れ合っていくうちに、愛情を持つようになって、彼らと共に島の危機を乗り越えていくという感動的な物語。何だか、私たちが普段当たり前だと思っていることを考えさせられる瞬間がたくさんあるんだから!✨
さて、この映画の魅力は映像だけじゃないの。特に印象的だったのは、宇垣美里さんがこの映画の魅力を語ったところ。彼女は、ファーストカットでの自然の描写に驚いたって言ってたの。私もその気持ち、すごくわかる!自然の美しさって、見ているだけで心が洗われる感じがするよね。それに、ロズが島の全容を初めて見るシーンなんて、もう圧巻だった!美しい風景が広がる中で、心が温かくなるような感覚がしたの。
そして、宇垣さんの言葉にもあったけど、この映画に出てくる自然の描き方が、ジブリ作品に通じるものがあったりするの。私たちが幼い頃に見たあの美しい森や風景が、心に残っているのを感じる。実は、映像制作の背景にモネやディズニー作品、さらにはジブリの影響があったりするそうで、それも納得。だって、アニメーションの背景に色彩豊かな自然が展開されると、ついつい見入っちゃうもん!😍
映画の展開についても触れたいな。特に心に響いたのが、「みんなで冬を過ごす」シーン。捕食者と逃げる側の関係性にも関わらず、「一緒に生きることができるはずだよ」というメッセージが沁みる~。私たちが普段抱きがちな思い込みを超えて、共存する力があるって、なんか冒険心をくすぐられるよね!
もちろん、成長とそれを見守る者たちというテーマもとっても共感できた。私はまだ親ではないけれど、巣立った娘の視点から見たら、いろんな感情がこみ上げてくるの。親の目線で見守ることの大切さや、見送ることの勇気、そして新しい旅立ちの希望。それぞれにとって「野生の島のロズ」がどんなメッセージを届けてくれるのか、見る人によって違うのも面白いね。
それにしても、映画って本当に素晴らしいメディアだよね。映像で魅せて、物語で心に訴えて、観るたびに新しい発見がある。私もこの映画が全国公開される2025年2月7日が待ちきれないよ!😊
他の映画にもたくさん素敵なメッセージがあったり、私たちの心を掴む要素が満載だから、もっと色んな作品を見てみたいな。みんなも、最近見た作品や感動したことがあったら教えてね!一緒に映画トークしたいな~。それでは、またね!