感動の実話映画、夢や希望を届ける「栄光のバックホーム」

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!今日は、ちょー素敵な映画、「栄光のバックホーム」についてお話ししたいと思います!✨最近、映画祭で上映されたばかりのこの作品、実は元阪神タイガースの選手・横田慎太郎さんの感動的な実話を元にしているんです。私たちが普段楽しんでいるスポーツの裏には、こうした人々のドラマがあったんだなぁとしみじみ感じます。さてさて、どんなお話になるのか、一緒に見てみましょー!

この映画は松谷鷹也さんが主演を務め、鈴木京香さん、高橋克典さん、前田拳太郎さん、山崎紘菜さん、加藤雅也さんなど豪華なキャストが勢ぞろい。映画祭の舞台挨拶では、特に松谷さんの熱い思いが伝わってきて、思わず感動しちゃいました。彼は生前の横田さんとお友達だったらしく、その絆が作品にも反映されているそう。私もぜひ観に行きたいなぁ〜!

この映画の元になった横田さんは、21歳の若さで脳腫瘍と診断され、長い闘病生活を送られたそうです。勇気を持って病と戦う姿に、多くの人が胸を打たれるはず。世間では、スポーツ選手って華やかなイメージがありますけど、実際にはこうした病気に苦しむ選手もいると思うと、いろいろな思いが交差しますよね。

製作総指揮を務めた見城徹社長の言葉も印象的でした。「僕の人生の最後のバックホームを栄光で飾らなきゃ」って、自分の人生を振り返るときに「どんな形で締めくくるか」ってみんな悩むものなんですね。もう74歳になる彼が、これまでの経験をもとに映画を作ることに挑戦するって、私的にはすごく勇気がいることだと思うし、尊敬しちゃいます。

映画が完成した後も松谷さんは「慎太郎さんのことを知ってもらえるように全力を尽くしたい」と熱意を込めて言っていました。彼の涙を見て、あたしももらい泣きしそうになっちゃった…😭特に、この映画は父母や兄弟といった家族の絆も描いているみたいで、そのあたりも心に響きますよね。人生にはいろんなドラマがあって、家族のために戦う姿勢が皆に伝わることを願っています。

鈴木さんも母親役ということで、役作りには相当な気持ちを込めたそうです。「一生懸命な青年のお母さんを演じるのは自分に務まるか不安だった」って言いながらも、慎太郎さんの人生に感動して挑む姿勢が素敵!このような思いで作られた映画だからこそ、観る人にも感情が伝わりやすいのかもしれません。

それにしても、映画の中には家族の愛や支えが当然のように描かれていますが、表現するのって難しいんですよね。山崎さんは姉役で、撮影中にどう距離感を詰めるか試行錯誤したと話していました!実は、芝居をする際は、自然と距離を近づけたりもするらしいです。相手との絆や感情が生き生きとした演技に繋がるから、本当に面白いお仕事です。

さらに、前田さんは横田さんの先輩役で、撮影期間中も松谷さんと野球の練習をするなどして努力したそうです。「鷹也さんと一緒に練習できたおかげで、自信が湧いた」とのこと。こういう着実な努力が素晴らしい作品を生むんですね。私も何事にも全力で挑戦する姿勢を見習わなきゃなぁ〜!

最後に、鈴木さんのコメントがとても印象的。彼女は「横田選手とその周りの人々の実話を通じて、ぜひ多くの人に広がりますように」と呼びかけました。この映画が多くの人に愛されることを願っています。やっぱり、感動するお話や人々の思いが詰まった作品は、観る価値アリですよね!

映画の公開が待ち遠しいです!!みんなも注目して、ぜひ観に行こうね〜!最後まで読んでくれてありがとう、またね!(≧▽≦)

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