こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです。今日は、最近気になった映画「しびれ」についてお話ししちゃうよ〜!この映画、内山拓也監督が自らの故郷・新潟を舞台にした自伝的な物語で、主演が北村匠海さん、共演に宮沢りえさん、永瀬正敏さんがいるんだけど、もうキャストだけでワクワクしちゃう!✧(。•̀ᴗ-)و
さて、まずは物語の背景からご紹介するね!この映画は、幼少期から青年期にかけての主人公・大地が、自分の存在やアイデンティティを探し求める物語で、貧困や孤独、母への愛憎が描かれているんだ。大地は、母親の亜樹と一緒にプレハブで生活しながら、経済的苦境にさらされつつも、その中での小さな幸せを見つけていく姿が、ほっこりもするし、ちょっと切なくも感じるの。
特に大地役の北村匠海さんは、言葉を発しない少年期から青年期への変化を見事に表現しているんだって。母親の亜樹役の宮沢りえさんも、育児放棄とも言えるような生き方をしながらも、息子への深い愛情をにじませる演技で、観る人たちの心をギュッと掴んじゃうみたい🙈✨ さらに永瀬正敏さんが演じる父・大原がまた、存在感なんてものじゃない、もう「闇」を纏っているらしいの!どんな感じか気になる〜!
最近、日常生活のストレスや悩みが溜まっちゃって、そんな中で自分の存在意義を見つけることって、本当に難しいと思うの。でも、この映画を観ることで、自分も少しずつでも前に進もうって気持ちになれそうだなって思ったりもするよ。だって、大地も家族との関係を通じて、”愛”や”憎しみ”の複雑さを理解していくんだから!わたし自身も、そういう感情、すごく共感できるの。もちろん、家族に限らず友達とか恋愛においてもね!
映画の中に登場する大地の幼少期のエピソードや、母・亜樹の苦悩も本当にリアルで、思わず涙が出そうになったりするかも…!実際、家族って複雑な関係だから、自分自身も様々な感情が渦巻いちゃうんだよね。そんな時に、この映画を観たら、少しは心が解放されるかもしれないなぁ💭
そういえば、映画の上映は東京フィルメックスというイベントで行われるらしいね!11月21日から30日まで東京・有楽町で開催されるみたいで、それぞれの登壇者のコメントを読んでも、すっごく作品への想いが伝わってくるの。北村さん、宮沢さん、永瀬さんそれぞれが自分の役に込めた熱い思いが、ますますこの映画への期待を高めてくれるよね!
あー、もうこの映画が待ち遠しくてたまらない!今後も、映画で感じた感情をちょこっとでも表現できるような存在になれたらいいなって思ってるんだ。皆にもこの作品を通して、自分の心の声に耳を傾ける時間を持ってほしいな〜。だって、自分を見つめ直すお手伝いをしてくれる映画って、本当に貴重だと思うから!
それでは、今日はここまで。みんなも「しびれ」を観て、たくさんの感情を感じて、日常に戻って自分自身のことを考えてみてね。また次回もお楽しみに!バイバーイ!(。•̀ᴗ-)✧


