感情を超えて、心に響くストーリーの制作裏話

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!今日は、最近の胸アツな映画「さよならのつづき」の制作についてのインタビューをシェアしたいと思います✨ 俳優さんたちの素晴らしい話を聞くと、本当に心が温かくなりますよね〜。

有村架純さんと坂口健太郎さんが共演したこの作品、実は脚本開発段階から参加していたって知ってました?なんかそれだけで、彼らの作品に対する情熱が伝わってきますよね😊

さてさて、タイトルにもある通り、物語は心臓移植というテーマを扱っています。心臓を移植された成瀬(坂口健太郎)の中には、亡くなった恋人の雄介(生田斗真)の感情が一部宿っているという設定。この奇妙でありながらも切ない物語が、一体どのようにして生まれていったのか、すごく気になりますよね!

ふたりが語る初対面時の思い出も可愛いんですよ。実は、初めての出会いは2014年の集英社オレンジ文庫の広告で、あんまりおしゃべりできなかったらしいの。そんな中でも、舞台の話をちょっとする有村さん、素敵です〜!その後、同年代のキャストと一緒に演技をしたことで、少しずつ仲が深まったみたい。共演するたびに近くなっていくって、まさに運命ですね✨

さらに、制作中のエピソードも興味深い!有村さんは、登場人物の表現について「今まで挑戦したことがないアプローチ」を試みたんですって。私も日々新しいことに挑戦しているけど、こういう風に役に入っていくのって本当に大事なんだなぁって思いました。演じる際の試行錯誤の過程や、うまくいかない瞬間もあるけど、その中で得られるものって絶対にあるよね!

成瀬は雄介の心臓を受け継いでいるから、雄介の感情をどう表現するかが難しいと坂口さんが語っていたのがまた心を打ちます…。「理解しきれない役でも、共感することは大切」と言っていたのが印象的でした。私たちも、時には相手の立場になって考えることが必要だなぁ、と気づかされます。

また、有村さんの「人が愛したことの記憶は永遠に残り続ける」という言葉が特に刺さりました。恋愛って本当にそうなので、いつか忘れられない大切な人のことを思い返すことってありますよね。それが未来の自分たちにも影響してくるなんて、ロマンティックであり、少し切ないです。

もちろん、ただのラブストーリーじゃないところも魅力の一つです。有村さんが語るように、心臓移植に伴う記憶の継承といったリアルなテーマを持たせつつ、それをどう演じるか…その葛藤が作品に深みを与えているように感じます。切ないけど、人の感情の複雑さを表現した作品には、どうしても惹かれちゃいますよねー。

そうそう、坂口さんが言っていた「正解はわからないけれど、やるべきことをやる」という姿勢も素敵だと思いました。映画作りって本当にチーム戦なので、皆で意見を出し合ったり、時には脚本にまで関わっていけるなんて、理想的な環境じゃないですか!私自身も、職場でのチームワークがすごく大事だなって感じているので、こうやって協力し合うことは大切だなと思います。

またまた話が変わるけど、ふたりがそれぞれの観客として忘れられないラブストーリーについて話されていたのも面白かった!坂口さんが挙げていた中国の「ラヴソング」は、まさに枷を抱えたラブストーリーということで「さよならのつづき」とも通じる部分があるかも。映画好きには堪らない話ですね✨ 有村さんも昔の恋人との再会を描いた作品に心を寄せていて、なかなか感情移入できそうな題材だなぁと惹かれます。

こんなに情熱的な俳優たちが関わっている作品だから、見逃せませんよね〜!皆さんも興味があればぜひチェックしてみてくださいね。心に響くストーリーや彼らの演技に、ふと涙が溢れるかもしれません。ではでは、次回のブログもお楽しみに!りなこでした〜。

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