懐かしい絵本の世界へ、再びの旅を!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです☆今日はちょっと懐かしい絵本のお話をしてみようかなと思います!最近、ある作家のニュースを見かけて、私、ふっと幼少期の記憶が蘇ってきちゃったんですよね~。その作家さんは中川李枝子さん。そう、あの『いやいやえん』や『ぐりとぐら』の作者です!彼女が亡くなったことで、私も思わずあの懐かしい絵本たちに再び触れたくなったんです。 みんなは『いやいやえん』を覚えてるかな?私が初めてこの絵本に出会ったのは、おそらく幼稚園の年少組のとき。1966年、ちょうどビートルズが日本に来た年だったんだって、なんだか運命的な感じがしない?でも、その頃の私の関心は「ひょっこりひょうたん島」とか「ウルトラマン」が中心で、実は『いやいやえん』に夢中になってたわけじゃなかったんだよね~。笑 でも、大人になった今、思い返すと名作絵本として心に残ってるし、この絵本が引き起こしてくれた感情はとても貴重だったなと思います。 時間が経つにつれて、あの時感じたことや思ったことがじわじわと心に染み込んで、その後の私の人生に影響を与えたんじゃないかな? 特に『ぐりとぐら』は、今でもキャラクターとしては知ってるし、最近はインターネットでもさまざまなパロディーが作られていて、ちょっとしたトレンドになっているみたい。もしかしたら、私たち世代だけじゃなくて、もっと若い子たちにも親しまれているのかもしれないね! それに、彼女はアニメ映画『となりのトトロ』のテーマソング「さんぽ」も手がけていて、これも私たち世代には欠かせない思い出の一部。昔から、家族と一緒に見た映画や絵本は、心の中でずっと生き続けるんだから、本当に素敵なことだよね! 私も再び『いやいやえん』を読んでみたくなって、地元の図書館に足を運んじゃった。57年ぶりの再入園。まさに心の中の「幼稚園に戻った!」って感じ。笑 本を手に取ってページをめくると、あの頃のキラキラした思い出と共に、ページのメッセージも心に響いてきた。「大人になるって、こういうことなのかも」なんて、しみじみ感じちゃったりして。 それにしても、作者が亡くなると、その作品に対する興味が一段と高まるのは私だけでしょうか?「葬式読書」なんて言葉もあるらしいけど、やっぱり人が亡くなるとその人の残したものをもっと大事に思うようになるよね。私も今回、中川さんの訃報を聞いて、感謝の気持ちでいっぱいになったんです。 これからも、そんな名作たちを大事にしながら、生きていきたいなぁ。みんなは、自分の心の中にある絵本やストーリー、どんなものがあるかな?ぜひ教えてほしいな~!これからも絵本の力を感じながら、日常生活を楽しんでいけたらいいなって思う、さきこでした♪

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