懐かしくて新しい、日本の見世物文化の奇跡

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです(^o^)今日はちょっと面白いニュースをシェアしたいと思います!最近、昭和に流行った見世物小屋をテーマにしたドキュメンタリー映画が、昭和100年を記念して再上映されることが決まったんです!その名も「ニッポンの、みせものやさん」。私、最初は見世物小屋ってちょっと怖いイメージがあったんですけど、なんだかんだ言っても、こういった文化が昭和を支えてきたんだなぁって思います。

 見世物小屋って、一言で言うと、ちょっと不思議で異世界を覗ける場所。多くの人が夢中になった魅力的なエンターテインメントだったんですよね。へび女や人間ポンプ、タコ娘なんて、今の時代では考えられないけど、昭和の人たちはそれが普通に楽しんでいたのかと思うと、なんだか不思議でワクワクしますよね☆

 監督の奥谷洋一郎さんが、日本各地を旅しながらこの文化を追いかけている様子が描かれているらしいんです。実際に大寅興行社に足を運んで、その暮らしや人情を映し出しているというところが、また興味をそそります!見世物小屋の魅力って、単にパフォーマンスだけじゃなくて、そこにいる人たちの生き様や絆があるんだと思います。

 実は、私も最近友達と一緒に映画館に行く機会が増えていて。新しい映画を観るのも楽しいけど、こうやって昔の名作を再度楽しむっていうのも素敵ですよね。特に、ドキュメンタリー映画は現実を映し出すからこそ、深い感動や考えさせられる部分があると思います。映画鑑賞も、ココロを豊かにしてくれる時間の使い方だなぁって思います。

 今回の再上映は、12月28日から新宿K’s cinemaで始まるんですが、特に注目なのが初日には監督によるティーチインがあるということ!映画の裏話や制作秘話を聞けるなんて、ファンにとってはたまらない体験ですよね。私も絶対行きたいな〜って思ってます!お友達を誘って、一緒に観に行く予定です( •̀ .̫ •́ )✧

 ですが、少し残念なことに、配信やDVD化の予定はないみたい…。映画館でしか見ることができないって、逆に貴重感がありますよね。一度しっかりスクリーンで観てみたいな〜。新宿でモーニングショーがあるので、朝からエネルギーをもらいに行くのもアリかも!

 私たちの世代は、文化体験が年々減っていく一方だから、こうした再上映はとても貴重な機会だと思います。見世物小屋のことを知らなかった人も、観てみることで新たな発見があるでしょうし、今の私たちに何を教えてくれるのかが楽しみです♪

 見世物小屋のいろんなパフォーマンスって、今でも色あせることなく人々の心を引きつける力があります。昭和を生きた方々の記憶を大切にしつつ、次世代の私たちもその魅力を受け継いでいくべきなんじゃないかなって思います。たくさんの方に観てほしいな〜☆

 興味がある方はぜひ、新宿K’s cinemaにて「ニッポンの、みせものやさん」をチェックしてみてくださいね!そして、ぜひ一緒に観た感想など共有しましょう★それでは、また次のブログでお会いしましょう!バイバイ〜(*^^*)

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