皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです♡最近、映画って本当に素敵な娯楽だと思うんですけど、単なる楽しみだけじゃなくて、心に響くメッセージもいっぱい詰まってるなって感じます。最近のニュースで、終戦80年企画として「ジョニーは戦場へ行った」と「野火」の4K版が公開されるっていう記事を見ました!めっちゃ楽しみじゃないですか?✨ 私も映画好きだから、作品を通して伝わるメッセージにはいつも心を動かされるよね。さて、今日はこの2作品について、私なりに考えをまとめてみたいと思います!まず「ジョニーは戦場へ行った」。これは戦争の悲惨さを描いた名作で、第一次世界大戦の青年兵士がどれだけのものを失ったのかを通して、戦争のリアルを感じさせてくれるんだよね。ダルトン・トランボが監督した1971年の作品で、当時のカンヌ国際映画祭でも3冠を獲得したなんて、もはや神話だよね!この映画は反戦をテーマにしているから、見終わった後は考えさせられることが多いんだよ~。みんなはどう思う?戦争を描く映画が時にどれほどの影響を与えるかって、観る側の心に直接訴えかけてくると思うの。それに加えて「野火」。これもまた、戦争の悲惨さを描いた作品なんだけど、フィリピンのレイテ島を舞台にしていて、実際の戦争体験に基づいてるから、余計に心に残るよね。中年兵士が孤独と飢えに苦しむ姿が描かれてるのが、ただのフィクションじゃないリアリティを感じるわけ。市川崑監督の手によって形を変えられて、この作品もまた、私たちに何を感じさせたいのかを問うているんじゃないかなって思うよ。こういう作品を観ると、私たちの周りには戦争や暴力がどうしても存在すること、そして、それによって多くの命が失われたり、傷ついたりすることを改めて実感させられる。大変だけど、こういった映画を観るって、自分自身を見つめ直す良い機会でもあるんじゃないかな~。映画を通じて自分を成長させるためにも、いい作品は見逃せないよね😊 ちなみに、私が最近観た映画も反戦をテーマにした作品で、上映後に友達と「映画ってすごいね、考えさせられるよね」って盛り上がっちゃった!また観に行きたいなって思ってる。いよいよ8月1日から公開されるこの2作品、機会があればぜひ観に行きたいって思ってる!私たちの世代にとって、こういった映画を体感できるって、大切なことだと思うんだよね。みんなも、友達と一緒に観に行くつもり?話題になること間違いなしだし、いろんな意見を聞けるのが楽しみだな~。終戦80年という記念の年に、これらの名作がまた蘇ることは、なんだか特別な意味を持っている気がする。ぜひ、観た後の感想も教えて欲しいな!最後に、映画館に行くときは、ポップコーンを片手に、悲しいストーリーでも楽しんでいこう!それでは、また次のブログでお会いしましょう♪らんでした!
戦争と平和、そして映画が教えてくれること
