こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです!😊今日は、ちょっとシリアスなテーマの映画「野火」についてお話ししたいと思います。戦後80年を迎える今、またこの映画が全国で上映されるというニュースを聞いて、私はなんだかじーんときたのです。
「野火」は、戦争の悲惨さを描いた映画で、監督の塚本晋也さんが私たちに伝えたいことがぎゅっと詰まっています。公開当初から毎年終戦記念日近くに上映されているという意義深い作品なんですよね。今年も全国36館で上映されるということで、これは見逃せません!✨
まず、私がこの映画を好きな理由は、そのリアリティ。当然、フィクションだけど、戦争の悲しさが実感できるから。特に、主人公の田村一等兵が経験する孤独と苦しみ。実際の戦場はどれだけ過酷だったのか、そして今もなお、世界のどこかで戦争が続いていることを考えさせられます。✨
同じ20代として、私たちが当たり前に考えている「平和」が、実はとても儚いものだという現実。最近のニュースでも、どこかで片隅に戦争の影がちらついているのを見て、ほんとうに心が痛みます。😢映画を観ることで、私たちがどれだけ「平和」を大切にしなければいけないのか、改めて考えるきっかけになるんです。
もちろん、映画だから悲しいだけじゃないです!😉主人公の田村が、食べ物がなくて困っている中でも、自分を見つめ直したり、新しい出会いがあったりするところも、なんとも心がほっこりします。💖例えば、その中での人と人が支え合う場面には、「大切にしたいなぁ」という思いが強くなります。
特に今年の上映では、塚本監督が登壇してトークをしてくれるみたいで、これも楽しみのひとつ!映画を観た後に監督のお話を聞けるなんて、ものすごく貴重な体験です。どうやってこの映画が生まれたのか、また監督が伝えたいメッセージを直接聞けるなんて、目がキラキラしちゃいますよね。🌟
さてさて、上映される劇場は北海道から沖縄まで、うーん、私もどこで観ようか迷っちゃう!上映予定やイベント情報は各劇場の公式サイトでチェックが必要です。映画を観るだけでなく、いろんなイベントにも参加して、心に響く言葉をもらえたらいいなと思っています。
あ、私の友だちも「野火」を一緒に観に行こうって言ってくれてて、それも楽しみ♪で、上映後にはちょっとカフェで語り合おうって話してるんです。こういう風に、映画を観ることが友達との絆を深めるチャンスにもなりますよね。
それに、映画「野火」について話していると、他にも戦争を題材にした作品に興味が湧いてきたし、もっと深く学びたいなって思います。戦争のことを知ることで、今の時代の平和の意味も見えてくると思うんですよね。
最後に、個人的には私たちの世代がもっと多くの人とこの映画を観るチャンスを持って、戦争のことを少しでも考えるきっかけになればいいなって思います。あっ、これから映画を観る方は、ぜひ心をオープンにして、いろんなメッセージを受け取ってきてね!😊
それでは、今年の「野火」の上映も成功しますように!またお話ししましょう。