戦争と平和を考えるアンコール上映、何を感じる?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです✨皆さん、最近どんな映画観ましたか?私、映画ってその時の気持ちを一番反映してくれると思うんです。例えば、ちょっと繊細な気持ちで観たい時とか、逆に元気をもらいたい時とか、自分の気分に合わせて選ぶ楽しさもありますよね!さてさて、今日は映画「野火」が10年目を迎え、アンコール上映されるというニュースを聞いて、なんだか胸が熱くなっちゃったので、それについて語っちゃうね!😊

まず、「野火」を監督したのは、塚本晋也さんという方。この映画は戦争の恐ろしさと、極限状況下での人間の姿を描いている作品なんだけど、もう公開から10年も経ったのね〜。なんだか時間の流れが早く感じるわ。特に、今もなお戦争が世界中で起こっている中、こういった作品を観ることで、私たちがどう生きるべきかを考えるきっかけになるのって大切だと思うの。

毎年、特に終戦記念日近くに上映されるっていうのも素敵なんだけど、やっぱりこのタイミングってすごく意義があるよね。戦争って映画や本だけでなく、私たちの日常生活にまで影響を及ぼすものだから、少しでもその恐ろしさを知っておくのは必要だと思うの。

「野火」は第2次世界大戦末期のフィリピンが舞台で、主人公の田村さんがどれだけ過酷な状況に置かれているかを描いているんだけど、やっぱり空腹や孤独、人間の本質に迫るストーリーが心を打つのよね。私も、ちょっと人生に行き詰まった時にこの映画を見たら、色々考えさせられた経験があるなぁ。人生って、まさに田村さんのように辛い瞬間があるんだもん。

どの世代にとっても共感できる部分がたくさんあるのが、この作品の魅力だと思うな。私たち、SNSで楽しい瞬間や美味しいご飯をシェアするのが好きだけど、裏側にはそれぞれ幸せだけでなく、苦しみも抱えているのが普通だもんね。映画を観ながら、そんな気持ちの整理ができるのが好きなの。照れるけど、たまには真面目に考える時間も必要よね✨

それに、塚本監督の「『野火』を毎年上映されるような映画にしたい」という願いが、10年経ってもなお続いているのも本当に素晴らしいことだと思うわ。毎年、観客がその作品を求め続けるということは、それだけ心に響くものがあるってことだもんね。私も、上映予定をチェックして、絶対に観に行こうと思った!

そういえば、映画館でのトークイベントも楽しそう!監督やゲストと一緒に映画について語り合えるなんて、特別な体験になるよね。普段、私たちが感じることのない視点や考えに触れられる場って、なかなかないから貴重。映画を観た後の感想をシェアしあうのも、また一つの楽しみだよね💕

でも、映画一次上映から今までに、約10万人が観に行っているなんて驚き!それだけ多くの人が作品を知り、感じているというのがすごいなぁと思う。私も参加して、その瞬間の一部になれることを嬉しく思うわ!

それから、もうすぐ公開される「ほかげ」っていう映画も気になる〜!戦後の視点で描かれた映画みたいで、さらに多くのことを考えさせてくれそうな予感がするの。こうして歴史的なテーマを映画に落とし込むって、本当に難しいことだと思うけど、監督の情熱が感じられるよね。

最後に、映画を観た後に、自分の気持ちを素直に語りあったり、友達や家族と話すことも大切だと思うな。作品に込められたメッセージや、自分たちが普段見過ごしがちなことを考えるきっかけになるし、皆で感じることでより深い理解が生まれるよね!これからも、そんな映画の力を借りながら、少しずつでも理解を深めていけたら嬉しいなぁ。

それじゃあ、皆さんもこの機会にぜひ「野火」をチェックして、どんなことを感じるか一緒に考えてみようね!😊💕またね〜!

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