こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです!今日は、最近話題になった映画「雪風 YUKIKAZE」についてお話ししたいと思います✨
この映画は、太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」を題材にしているんですけど、実際にどんな内容なのかな?とワクワクしながら初日の舞台挨拶を見た感想をたっぷりお伝えしちゃいますね!☆
まず、映画の公開日が8月15日ってことに、何か特別な意味を感じちゃいます。戦没者への黙とうから始まった舞台挨拶。やっぱりその日が持つ重みは、私たちにとって、忘れられないものを想起させるよね。映画の主演である竹野内豊さんは、雪風艦長の役を演じているんだけど、彼が言った「戦争が記憶として現実味の薄れる中で、この作品を世に送り出せることが光栄」っていう言葉が胸に刺さったの。そう、私たちはあの時代を生きていないけれど、その記憶の断片を受け継いでいるんだなと感じさせられました。
映画の中では、実在の人物や出来事をもとに、そして新たなキャラクターたちの物語が描かれているとのこと。こういった内容の作品は、やっぱり単なるエンタメとしてだけではなく、私たちが戦争について考えたり、語り合ったりするきっかけになるよね。映画を観ることで、戦争の現実やそこでの人々の運命に触れることができるなんて、すごいなぁって思ったんです。
そして、玉木宏さんが「希望を持てるような、未来につながる作品」と語る姿も印象的。戦争に関する映画って、どうしても暗いイメージになりがちだけど、この作品はそれだけじゃないっていうところが気に入ったな~😊私たちの未来にどうつなげていくか。考えるきっかけになるメッセージが込められているのは、本当に大事なことだよね。
さらに、奥平大兼さんが演じる水雷員の役で、海でのアクションにも挑んだという話も興味津々。実は彼、水が苦手なんだって!それでも何度も水の中に入り、頑張り続けた姿には尊敬の念が湧いてきちゃった。やっぱり、挑戦する姿勢って素敵だなって思うし、そういうエネルギーが映画にも反映されているんじゃないかな?
映画が描くのは過去のことだけど、それを通じて私たちが今をどう生きるか、未来をどうしていくかを考えるのはすごく大切。結局、戦争がもたらす影響や、そこから得られる学びは、私たちの日常生活にもつながるものだから。
この映画を観ることで、きっと心の中に何かが響くはず。そして私たちが心に抱いた思いを、次の世代にどう伝えるかを考える良い機会になったらいいなと思います。最後に、もう一度言いたい、「映画を楽しむ」だけじゃなくて、その背景やメッセージに目を向けることが大切だよね✨
さて、みんなもこの映画観に行って、自分なりの思いを抱いてみてはいかがかな?それでは、次回のブログもお楽しみに!ばいばい!