こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです！今日はちょっと真剣なお話をしちゃうよー！最近、あるチャリティ上映会が行われて、何と愛子内親王殿下もご出席されたんだって！しかも、戦争をテーマにした作品の上映で、歴史を語り継ぐ大切なイベントだったみたい。これ、20代の私たちにもすごく関係があることだと思うの！^^
さて、最近話題になったのは「ペリリュー 楽園のゲルニカ」というアニメーション映画のチャリティ上映会。これ、実際にあった戦争の悲劇を描いている作品で、戦争の現実を後世に伝えることを目的にしているの。映画の中では、実際にペリリュー島で戦った兵士たちのことが描かれているんだって。なんだか映画って、ただのエンターテインメントだと思ってたけど、こういう形で社会に貢献できるんだって思ったわ！
上映会には主演の声優や監督、そして愛子様もいて、まさに歴史がここにあるって実感した客席の空気はすごく特別だったんじゃないかな。愛子様が、同年代の板垣李光人さんと「同じ年なんですね！」ってお話されたらしいの。こういったイベントで、特に若者がこの大切なメッセージを受け取ることは、今の時代の私たちにとってもすごく意味があると思うんだ。「あれ？私も何かできるかも？」って思わせてくれるよね。
私は特に、愛子様が参加されているということに感動しました！若い世代が歴史を学ぶ機会がどんどん減っていく中、彼女が自らその記憶を受け継いでいる姿に心を打たれるものがあるの。私たちも、SNSを通じて簡単に情報を取得できるけれど、やっぱり実際に現地を訪れたり、過去の出来事を知ったりすることは、自分の心に残るし、何か行動を起こしたくなるきっかけにもなるよね。
板垣李光人さんの言葉にもあったけど、戦争について実際に知識を持っているだけではなく、その実態を目の当たりにすることで、初めて戦争の歴史が「他人事」ではなく、自分自身のこととして感じられるんだよね。しかも、板垣さんがペリリュー島に実際に行って、そこでの体験を通じてもっと深く作品に向き合ったという話も感動的だったわ。
また、上映会の収益の一部が人道支援に寄付されるというのも素敵だよね。そういう形で戦争を経験した人たちの遺族や、現在の紛争地域の人たちを助ける活動につながるなんて、映画制作の枠を超えた広がりがあって、心が温まるなぁって思ったよ。若者ならではの視点から、こういう大切な事業に参加していることは素晴らしいし、私たちも何かできることがあるかもしれないって、ちょっとだけ考えるきっかけになるよ！
愛子様とのお話を通して、板垣さんが「この映画がたくさんの人に広まってほしい」と願っていたように、私もこのブログでぜひ皆さんにこの物語を知ってもらいたいなって思ってるの。戦争の歴史って難しいかもしれないけれど、映画やアートを通してなら、みんなで興味を持ちやすくなるんじゃないかな。
最後に、上映会の後に行われた贈呈式の様子も素敵だったなぁ。これを機にもっと多くの人が関心を持って、若い世代からも戦争に関する意見や感想がたくさん出てくるようになればいいなって思うの。私たちがこの記憶を忘れない限り、次代へバトンを渡していくことができるはず。みんなも、ぜひこの映画を観て歴史に目を向けてみてね！
