戦争の記憶をVRで体験する新しい試み!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです✨今回は、VR(バーチャルリアリティ)を通じて戦争の遺跡を体験できるという、ちょっと興味深いニュースに触れてみようと思います!

 最近、現実世界では色々なことがどんどん変わってきていて、特にテクノロジーの進化は目を見張るものがありますよね。そうそう、ちょっと前に友達と一緒にVRゲームをやった時、まるで自分がその世界の住人になったみたいで、めちゃくちゃ楽しかったんです!(≧▽≦)そんなVR体験が、なんと教育的な用途に活用される日が来るなんて、本当に時代は進んでますよね。

 今回のニュースでは、VRChatというプラットフォームで、中部地方の戦争遺跡の3Dモデルを展示するプロジェクトが始まったそうです。これ、実際に戦争遺跡が疎外されてしまう前に、デジタルに保存しておくという試みなんですって。「記録を残すことは、未来に向けた大事な一歩だ」と思うけれど、実際の遺跡が風化していく様子を見るのは、なんだか切ない気持ちにもなりますね…。

 具体的には、愛知県の伊良湖射場や岐阜空襲の焼夷弾など、数々の歴史的な場所が3Dスキャンされ、デジタル空間で再現されるそう。博物館のように動画解説もついていて、まさに現代の博物館って感じ!でも、家に居ながらにして、校外学習みたいなことができるのは嬉しいです💖私たちの世代は戦争を直接体験したわけではないけれど、こうした情報をバーチャルでリアルに感じ取ることで、戦争の残酷さや歴史の教訓について思いを馳せる絶好の機会になるって思います。

 これを読んで思い出したのが、最近のSNSで話題になっている「AR(拡張現実)」も含めた体験。友達と一緒にVR体験をして、実際には味わえない異世界の景色を見たり、戦争の歴史を学んだりできるって、どれだけ楽しいか、想像しただけでワクワクしちゃいますよね~(≧▽≦)ただ、こうやって仮想の世界で遊ぶことばかりじゃなくて、その背景にある実際の歴史についても真剣に考える時間も持たないといけないなって、ちょっと反省も…💦

 それに、こうした展示は一過性のものではなく、長期的に記憶として残していくことで、未来の世代に対しても何らかのメッセージを伝える役割を果たすことができると思うんです。例えば、学校の授業でVRを使ってみるのも面白いかも!戦争のことを学ぶために、ただの教科書だけじゃなく、実際にその場に自分がいるかのような体験を通じて感動を覚えることで、より深く考えさせられるかもしれませんね。

 これを機に、私たちも身近なことから戦争の記憶を掘り下げていくことができたら素敵ですよね。私自身も、歴史にはあまり詳しくないけれど、こうしたプロジェクトを知ったことで興味が湧いてきて、少しでも学びを深めたいなと感じています。

 このように、テクノロジーの力を借りて、戦争の遺跡や歴史に触れることができるのは、私たちの世代にとってとても貴重な体験だと思うんです。ほのか自身もぜひVR体験をしてみたいなと思っていますので、もし興味がある方がいたら、一緒に探検しに行きましょう!(*´ω`*)

 それでは、次回もお楽しみに!ほのかでした~☆

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