皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです。今日は、最近観た映画「アンジェントルメン」についてお話ししたいと思います。この映画、ただの戦争映画じゃないんです!特に、イアン・フレミングが関わっていたという背景には、もうワクワクが止まりません!それでは、私の感想をシェアしますね。 まず、映画の舞台は第二次世界大戦中のイギリス。もうこのだけで歴史好きにはたまらない設定です(≧▽≦)チャーチル首相が率いる特別作戦部隊「SOE」の活躍を描いた映画で、実際にあった作戦をベースにしているので、リアリティがすごい。ナチス軍の脅威に立ち向かうために結成されたチームのメンバーは個性的で、彼らそれぞれの専門スキルに驚かされました! ” 攻撃を仕掛けるのに必要な技術やユーモアを忘れない、まさにダイナミックなチーム。カビルの演じるガス少佐なんか、もう魅力的で!彼のリーダーシップには思わず頷いてしまう瞬間がたくさん。劇中で繰り広げられるアクションシーンも迫力満点で、見応えがあったなぁ。特にラッセンの戦い方には目が回るほど。弓矢を使ったシーンなんて、クールすぎて心臓がバクバクしちゃった! もちろん、登場人物たちのバックストーリーにもちゃんと焦点が当てられていて、一瞬の感情の変化とか小さなユーモアのセリフが、映画全体に深みを与えていましたね。エイザ・ゴンザレスが演じるマージョリー、彼女の歌声がまた素敵で!何回か聞いたら、思わず口ずさんじゃうほど印象的なシーンがありました。 さて、この映画のもう一つの魅力として、イアン・フレミングとのつながりを挙げたいです。彼が実際にSOEに勤務していたこともあって、どこか007の雰囲気を感じました。映画の中でも、フレミングがボンドっぽい挨拶をするシーンには思わず「おお!」って声が出ちゃった(笑)その瞬間、007好きの私の心がキュンとしました それに、ヒーローたちが共に過ごし、友情や絆を深めていく姿も素敵です。やっぱりアクション映画は、ただ戦うだけじゃなくて、キャラクターたちの絆を感じることが大切ですからね。 ” ただアクションで盛り上げるのではなく、そういった人間ドラマがしっかり描かれているあたり、リッチー監督のストーリーテリング力に感動しちゃいました!後半の展開はちょっぴり焦らされるけれど、そんな時こそ映画に没入して、次の爆破シーンが待ち遠しかったり(笑)ラストに向けた助走が、この映画をより一層味わい深くしていました。 最後に、この映画の魅力を語る上では欠かせないのが、コミカルなシーンです。アクションが多い中で、ちょこちょこ挟まれるジョークやキャラクター同士のやり取りに思わず笑ってしまった。スリルとユーモアが共存する感じ、たまりません!このバランスこそが、映画を観る醍醐味です! ぜひ、気になった方は「アンジェントルメン」を観て、備わったプロたちの壮絶な戦いとともに、彼らの絆を感じてみてくださいね!以上、しほの映画レビューでした~!皆さんも素敵な映画ライフを楽しんでくださいね(●^o^●)
戦争映画の新たな風、「アンジェントルメン」を観た私の感想
