戦後80年、再び私たちに問いかけるもの ~映画『この世界の片隅に』再上映の意味~

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです。今日はちょっと感慨深い話題を取り上げてみたいと思います。今、映画『この世界の片隅に』の再上映が決まったというニュースが話題になっているんです!😊 なんと、あの名作が8月1日から全国の映画館で見られるんですよ。この作品は、戦後80年という節目に多くの人々に再び鑑賞されることになったのがとても胸に刻まれますよね。私も早速予定に入れました♪

『この世界の片隅に』は、原作のこうの史代さんによる漫画をアニメ化したもので、2016年に公開されました。戦中の広島を舞台に、日常の喜びと悲しみを丁寧に描いたこの作品は、私たちに何気ない日常の大切さを教えてくれました。すずという主人公が日々の生活を送る姿を通じて、現代とは違う価値観や文化を感じ取ることができます。この映画を観たとき、すごく感動したのを今でも覚えています✨

再上映の理由の一つとして、今年が戦後80年であることが挙げられますね。すずさんが今も生きていたら100歳になってるって考えると、なんだか不思議な気持ちになります。もちろんすずさんの物語はフィクションだけど、実際に戦争を経験された方々の思いを思い起こさせるタイミングでもあります。私たちの周りには、未だに戦争の影響が残っている国や地域もありますから、当時の状況を知ることが大切なのかもしれません。

ちなみに、のんさんが声を担当している北条すずというキャラクター、彼女の無邪気さや優しさがほんとに愛おしいんですよ!すずが描く絵や、美味しいご飯を食べるシーンが印象的で、その中で彼女の日常に心が温まります🍙 また、映画を見ていると日常の中に幸せが溢れていることに気づかされます。そして、そんな幸せがずっと続くことは、実はとても贅沢なことなのかもしれないって。

最近、私も日々の小さな幸せをもっと大切にするようにしています。友達とカフェでおしゃべりしたり、お気に入りの場所で過ごしたりする時間があれば、どんな時でも心が豊かになる気がします。でも、ついつい忙しくなってしまうと、そんな時間をおろそかにしがちですよね💦 だからこそ、こういった映画を通じて、シンプルだけど大切なことを思い出せるのは、とても意義があることだと思います!

再上映にあたって、のんさんや監督の片渕須直さんのコメントを見ていると、制作に対する真剣な思いや愛情が伝わってきました。原作のこうの史代さんも、「細くとも永く親しんでもらえるといいな」と願っていたとおっしゃっていたけれど、それがこうして再上映されることで、より多くの人の心に響くのは本当に素晴らしいことだと思います✨

また、映画を見たあとに、友達とこの作品のテーマについて話し合ったり、感想をシェアしたりするのも楽しいですよね!「あなたはすずのどんなところが好き?」なんて質問をすることで、きっと思わぬ発見があるかもしれませんよ💕 あ、そういえば、この映画を観てから、私も日常をもっと楽しもうと心がけてるんです。だから、再上映を機に、皆でこの作品に触れて、ささやかな幸せを見つけていきましょうね!

というわけで、これからの再上映が楽しみで仕方ないさゆでした。また次回のブログもお楽しみに!それじゃあね~!

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