手書きノートが成績UPの秘密?大学生の学び方を考える!

社会
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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです(^o^)ノ今日はちょっと気になる研究結果をシェアしたいと思います。最近、大学の講義中にノートを取る方法についての研究が発表されたんだけど、手書きノートがタイピングよりも成績に良い影響を与えるっていうのが分かったみたいなの!これは、私たちの学び方を見直すいい機会かもね!

さて、まずはその研究の内容をざっくり説明すると、大学生たちが手書きでノートを取った場合と、タイピングでノートを取った場合の成績を比較したものなの。特に、合計で3000人以上の学生のデータを分析していて、手書きノートがより高い学業成績をもたらすっていう結果が出たんだよね。ものすごく興味深いよね~。

私も大学に通っているので、講義中のノート取りは日常茶飯事。最近はみんなパソコンやタブレットでノートを取るのが一般的になってきたけれど、私は手書きがやっぱり好きなんだよね♡ なんか、ペンで紙に書く感触が心地よくて、集中できる気がするの。もちろん、タイピングの方がスピードは速いし、すぐに整理もできるけど、果たしてそれが本当に良いのか、って思うこともあるのよ。

研究結果によると、手書きノートは講義の内容を自分の言葉に言い換える傾向があるそうで、それがより深い理解に繋がるって言ってるの。うん、本当にそう思う~!手を動かしながら考えるから、記憶にも残りやすいのかも。ただ、タイピングの場合は、講師の話をそのまま打ち込むことが多くて、意外と内容を理解しきれてないこともあるかもしれないって。これにはハッとさせられました。

それから、手書きノートには図やイラストを描くことが多いっていうのも、ポイントとして挙げられていたわ。確かに、私もノートにはイラストやマインドマップを書くことが多いの。そうすると視覚的に情報を整理できるから、思い出しやすいし、楽しい!逆にタイピング組は必要な図をスルーしちゃうことがあるみたい。これも学び方の一部として重要な要素かもね。

もちろんいいこと尽くしとは限らず、タイピングのメリットもあるよね。記録する情報量はやっぱり多くなるから、講義の内容を全て網羅できる可能性が高い。でも、それと成績が結びつくかはまた別の話みたい。学びの質って単純に情報量だけでは語れない、って感じ。

それに、復習の重要性もこの研究では語られていたんだけど、手書きノートで学んだ学生は復習の際にも効果的だということが分かったみたい。なので、もう一度復習をすることで、手書きの優位性がさらに発揮されるそうです。やっぱり、ノートの取り方ひとつで成績が左右されるなんて驚き!

ただ、この研究にも限界はあって、障害がある学生への配慮が十分でないっていう指摘もあったらしい。誰にでも当てはまるわけではないから、その点も考慮する必要があるかもね。

総じて、手書きノートの効果が見直されつつある今、私たち自身のノートの取り方を改めて考える良い機会だと思うし、ぜひみんなも自分に合った方法を見つけていってほしいな♪ どっちのスタイルにもそれぞれ良さがあるってことを忘れずに!ではでは、また次回もお楽しみに!

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