みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです☆最近、私、映画に夢中になっているの。特に、手紙や詩がテーマになった作品が大好きなの!そんなわけで、今日はちょっと特別な映画の話をしちゃうね。これから紹介する映画は、「イル・ポスティーノ」。これ、イタリアの美しい島を舞台にした心温まる物語なの。私、なんといっても手紙が大好きで、昔から「手書きの手紙って最高!」って思ってるの。皆さんはどうかしら?手紙を書くの、何かパワーがあるよね。⭐️
さて、映画の内容に入る前にちょっと雑談。最近、友達にお手紙を書いて送ったら、すごく喜んでもらえたの!メールやLINEも便利だけど、手書きの手紙って心がこもってる感じがして、受け取った側も嬉しいよね。今回は、その手紙の力を実感できる映画の話をするから、みんなもぜひ見てほしいな!
「イル・ポスティーノ」は、パブロ・ネルーダという偉大な詩人と、彼のもとに手紙を届けることになった郵便配達人マリオの物語。ネルーダは祖国チリにいるけれど、マリオは彼のもとに手紙を届けたり、彼の詩を学んだりして、少しずつ詩の世界に引き込まれていくの。そこで、なんと彼は詩を書くことに挑戦するの!一見、不器用なマリオだけど、彼の中にある純粋な想いが伝わってくるのが素敵なのよね。
私としては、マリオの成長を見守るのが、本当に微笑ましかった!彼の最初の動機は「女の子にモテたい」みたいなちょっと不純なものだったけど、詩を書いていくうちにその奥にある感情や思いがどんどん膨らんでいくの。それって、考えてみれば私たちの生活にも共通する部分があると思う。目の前の現実に悩んでいる時、何かに挑戦することで新たな世界が広がることってあるよね?😊
映画の中では、マリオがネルーダの詩を引用するシーンもあって、その流れがすごく自然なの。これが、彼の成長に繋がっているのかな?ネルーダとの会話を通じて、詩の奥深さを知っていくマリオの姿に、私もわくわくしちゃった!「詩がどうしても書けない」みたいに悩んでいる学生時代の自分を思い出しちゃったなぁ。詩や言葉の力って、本当に無限大でトンネルの先に明かりが見えるようなものだよね。
そして、この映画に出てくる手紙たち。手紙が運ぶ感情ってすごくいい!特に、手紙を書いている時のドキドキ感は、何とも言えないよね。自分の思いを文字にすることで、心が整理されていくのがわかる☆彡マリオも、手紙を通じて自分の気持ちを表現することで、内面的にも成長していく姿が描かれるの。実際に手紙を書くことって、すごく心が豊かになると思うのよね。
ネルーダの詩も素晴らしいんだけど、マリオが彼に恋をしたベアトリーチェを想って詩を書くシーンが特に感動的なの。彼女に贈るためにネルーダの詩を使い、ドキドキしながら告白する姿には、思わず「がんばれ!」って応援したくなっちゃった😊 これって、恋愛においても言えることだよね。言葉の力で相手の心に響く瞬間、私たちも誰かを幸せにするために言葉を探しているに違いないわ!
また、マリオが詩を用いて恋愛を成就させる様子に、「言葉を大切にすること」の重要性を再確認したの。大事な人に想いを伝えるために、心を込めて言葉を選ぶってすごく素敵だよね。私も、もっと手紙を書いて、愛や友情を伝えたくなっちゃった。💌
映画の後半では、マリオとネルーダの関係が少し切なく描かれるの。彼が手にする手紙が、ただの荷物でなくなる瞬間に、観客としてもドキドキしてしまった!「パブロ先生からの手紙がほしい!」と思っていたマリオは、当たり前のように秘書からの冷たいメッセージを受け取るの。その気持ち、すごくわかる。私たちも、愛のこもったメッセージが欲しくなる瞬間が多々ありますよね。「たった一言でもいいから、あの人の心に残りたい」と思うことに共感しちゃった!
映画を見終わった後、私は「言葉、手紙、詩の力」を本当に感じたの。この作品を通じて、私たちの日常にも魔法のような瞬間があることを思い出させてくれた。😊
そう思うと、毎日の生活の中にも詩や手紙が隠れているのかもしれない。日々の中の小さな出来事を大切にしたり、手紙を書いたりすることで、もっと素敵な瞬間が生まれるんじゃないかな?私もそんな瞬間を大切にして、日々の生活を楽しみたいと思った!
今回は「イル・ポスティーノ」の魅力を語ったけど、やっぱり映画を見て心を豊かにすることは、とても大切だと思うの。みんなも、この映画を見て手紙の魔法を感じてみてね!一緒に素敵な感動の旅に出かけよう♪