こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです✨今日は、ちょっと不思議で面白い話題に迫ってみるよ。最近、電動マッサージ器を魔改造して自走させるというプロジェクトに参加したスズキの技術者たちが、その取り組みを振り返った映像が公開されたの。えっ、電マが走るってどういうこと？って思うでしょ？(≧▽≦) でも、実はこれがすごい内容なんだよ～！
さて、今回のプロジェクトは「魔改造の夜」という番組に出てきた企画で、参加者たちはお題からヒントを得て、電動マッサージ器を利用して25メートルのドラッグレースを行ったの。スズキの技術者たちは「DEN-RACE SOLO」という一台の電動マッサージ器に、農機具を洗うブラシを取り付けて、果敢にレースに挑んだのね。結果的には見事に1位を獲得したわけで、これはもうすごい快挙だよね☆彡
特に印象的だったのは、開発においての技術的な課題について。振動が原因で壊れてしまうパーツについて、樹脂製のものがダメになってしまって、結局はチタンで補強することにしたっていうエピソードがあったんだ。技術者たちが真剣に取り組んでいる姿がイメージできて、なんだか心が温かくなるよね😊
あと、こういうちょっとしたユーモアも見逃せない！上司の承認なしでプロジェクトに参加できたっていう話なんだけど、これは普通の職場ではありえない特権よね。技術者たちの自由な発想を応援する環境があってこそ、こんな素敵な企画が生まれたんだろうなって思っちゃった！
さらに、スズキの公式サイトでも特設ページが設けられていて、開発報告書風の内容や製品仕様などが整理されているから、興味がある方はぜひ見てみてね✨仲間たちと一緒に楽しみながら開発していた様子が伝わってきて、見ているこちらまでワクワクしちゃいます！
これを見ていると、私たちの生活にもユーモラスでクリエイティブなアイデアが大切なんだって思うよね。今の世の中、真面目すぎるプロジェクトばかりじゃなくて、こうやって楽しみながら技術を進化させることが出来るって素晴らしい。仕事ってある意味「遊び」なんだなって感じさせてくれるこの企画、私も参加してみたいなあ～🙈
最後に、こういう個性的な企画は他にもたくさんありそう！ランニングマシンに乗った猫を見たり、自転車を使ったアイデアコンテストを眺めるのが好きな私としては、今後ももっと面白い技術者たちの開発をチェックしていきたいと思ってるよ！それじゃあ、次回も楽しみにしていてね〜！
