こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです!✨最近、投資についてちょっと興味が湧いてきちゃって、ウォーレン・バフェットさんのことをいろいろ調べてみたんだ。やっぱり「投資の神様」と呼ばれるだけあって、彼の哲学や人生の歩みって本当に面白いし、学ぶことがたくさんあるよね!今日はその内容をシェアするね!
まず、ウォーレン・バフェットって何歳か知ってる?なんと95歳なんだって!、それでもなお投資界で大きな影響を与える存在なのよ。その彼の生い立ちから投資の考え方まで、いじいじしちゃうから、最後まで付き合ってね。
バフェットは1930年、アメリカのネブラスカ州で生まれたんだ。実は彼のお父さんは証券会社の経営者だったらしく、11歳の時に初めて自分のお小遣いで株を買ったんだって!すごくない?私だったらせっかく貯めたお小遣いでお菓子とか買っちゃいそうなんだけど(笑)。彼はその後もいろんなバイトをしながら、少しずつお金を増やしていったみたい。
大学はコロンビア大学に進学。そこで「バリュー投資の父」とも言われるベンジャミン・グレアム氏に出会うんだ。このグレアム氏からは「本来の価値より安く買うことが重要」というシンプルだけど深い教えを受けたみたい。これが後に彼の投資哲学の根幹となったんだよね。
そして20代半ばでバフェット・アソシエーツを立ち上げて、本格的に投資活動を始めたの。でも、ここからが面白くて、彼の投資スタイルは最初から完璧だったわけじゃないんだよ。彼の右腕として64年間も一緒に仕事をするチャーリー・マンガー氏との出会いが、大きな転機になったみたい。
1972年にはカリフォルニア州のシーズキャンディというチョコレート会社を買収することに。そのとき、バフェットはあまり乗り気じゃなかったんだけど、マンガー氏のすすめで投資を決定。結局、この会社は長期的に見て超優良株になったんだって!ここからバフェットは「優良企業を長期保有する」という考え方にシフトしていったの。これが、彼の投資手法を根本から変えた瞬間だったのかもしれないね。
バフェットの投資哲学には「自分が理解できない分野には手を出さない」「マクロ経済の動向を当てにしない」っていうシンプルなルールがあるの。それが彼の成功のカギなんだと思う。たとえ一見魅力的な投資案件でも、自分が分からないことには積極的になれないってことだよね。これ、私たちの日常生活にも当てはまるかも。よく分からないことに挑戦するのも大事だけど、ときには立ち止まって考えることも必要だなって感じたりするわ~。
また、彼は「投資は最高の仕事」とも言ったらしく、素晴らしい企業が安く手に入るときだけ、力いっぱいバットを振るのが自分のスタイルだって。だから、彼のような投資家になるには、焦らずじっくり待つことも必要なんだよね。これ、日常の小さな選択や夢に向かって進むことにも通じる気がする!
バフェットは株主に向けた手紙や講演を通じて、シンプルで実践可能な投資術を広めてきたの。彼の言葉をたどっていくと、誰でも実践できる、分かりやすい哲学が見えてくるから、本当に勉強になるよね。
私もこれから投資の勉強をして、少しずつ資産を増やしていきたいなぁと思うけど、その前にお菓子を貯金箱に入れるところから始めなきゃね(笑)。みんなも興味があったらバフェットの本や動画を見てみてね。これからも私のブログで気になる話題をシェアしていくので、お楽しみに!それじゃ、またね~!