ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです♡
最近、捕鯨の問題がまた話題になってきていますね。和歌山県太地町では、捕鯨の伝統を守るために、クジラを弔う「供養祭」が行われました。捕獲されたクジラに手を合わせ、海の恵みへの感謝を示すこの供養祭には、関係者ら40人が参列しました。
太地町では捕鯨が約400年の歴史を持つ伝統であり、多くの町民がこの文化に関わってきました。参列者の一人である太地町漁協の貝良文専務理事は、「捕鯨を私たちの代でやめてはいけない。クジラの食文化を継続していくことが大事だと思う。」と述べました。
この供養祭に参加した人々は、クジラへの感謝と捕鯨の伝統を守る重要性を改めて感じたようです。新しい世代がやってきても、先人たちの思いや伝統を大切に維持していくことが大切なのかもしれませんね。
私たちの代で大切なことは、過去から受け継がれてきた伝統や文化を大切に守り、次世代に引き継いでいくこと。このような供養祭が行われることで、私たちもその大切さを改めて考えさせられます。
海に感謝を捧げる供養祭、これからも大切に続けていってほしいですね。捕鯨の伝統を守るために、私たちも少しでも意識を向けていきたいと思います。それでは、また次回の更新でお会いしましょう♪