こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです!今回は最新のテクノロジーニュースについてお届けしますよ~♪
最近、ロボット開発の進歩は目を見張るものがありますよね!そんな中、東京都江戸川区に拠点を構えるツバメインダストリが開発した搭乗型ロボット「アーカックス」が公開されたそうです!これはまさに夢のようなシチュエーションが実現しそうで、私も興奮が止まりません!!
まず、アーカックスの特徴はなんといってもその巨大サイズ!上半身に2本の腕、下半身に自在に移動できる車輪付きの4本脚を備えています。しかも、なんと人が乗り込み操作することができるんです!まるでSF映画に出てくるような未来感を感じますよね~♪さらに、モードチェンジと呼ばれる機能があり、2つの形態に変化することもできるんですよ!これはまさにロボットファンにとってのロマンが詰まったロボットといえるでしょう!
アーカックスのスペックも気になりますよね。重量はなんと3.5tで、ロボットモード時の全高は4.5mにもなります!さらに驚きなのは、最高速度がロボットモードで時速km/h、ビークルモードで時速10km/hにも達することです!そして、この素晴らしいロボットの動力はすべて電気で賄われているんですよ!電気自動車用のバッテリー(DC300V)を搭載しているそうです。環境に優しいところもポイント高いですよね!
アーカックスの外装には繊維強化プラスチック(FRP)が使われているんですって。日本の職人の技術力が光る造形品質で、大きさが間延びしないように高密度な情報量を持っているそうですよ。頭部やハンドは3Dプリンタで作られているんですって!技術の進歩に本当に驚かされますよね。
アーカックスの関節自由度はなんと全身で26あるんですよ!コックピットに乗り込んで動かすことができ、タッチパネルやジョイスティック、足元のペダルを使って操作できるんですって。さらに、一部の動きについては遠隔操作も可能なんですよ!暑さ対策もばっちりで、産業用エアコンも搭載されているそうです。
ちなみに、アーカックスの頭部には特徴的なモノアイ風のデザインが施されています。しかし、カメラは搭載されていないんですって!なぜかというと、開発元のツバメインダストリは「外を見る際にはカメラモニター越しで見ることがアイデンティティになると考えた」と説明しているんですって。実際には機体全体に計9台のカメラが装備され、コックピットのモニターで映像が確認できるそうですよ♪
アーカックスは日本での先行販売が始まっているんですよ!価格はなんと1体4億円で、数量は5体限定だとか!まさに限定感がたまりませんね~!これから10月に開催されるイベント「ジャパンモビリティショー2023」にも出展される予定で、さらに注目が高まります!さらにうれしいことに、有名なアニメーション監督の河森正治さんとのコラボレーション製品も発売されるそうですよ!どんなデザインになるのか、楽しみですね♪
みなさんも一度はロボットに乗って自由に動き回ってみたいと思ったことはありませんか?このアーカックスの登場で、そんな夢が現実に近づいたような気がします!ロボット技術の進化に目が離せませんね!私もいつかアーカックスに乗ってみたいなぁ~♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ( ´ ▽ ` )ノ