こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです~♪今日は、最近発表された携帯料金の値上げについて考えたいと思います!🤔✨ここ数年、私たちの携帯電話の料金って、ほんとにいろいろ変わってきたよね。特に、過去には値下げの流れが続いてたのに、最近は急に値上げが相次いでるみたい…これって一体どういうことなんでしょう?💭
まず、携帯料金の値上げについて具体的に考える前に、少し振り返ってみると、2020年頃までは業界全体が値下げ競争を繰り広げていましたよね。安倍晋三前首相の政権のもとで菅義偉氏が登場し、「携帯料金は4割引き下げるべき」と発言して以来、多くの人たちが期待を寄せていたわけです。この流れで、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクなどの大手キャリアは、相次いでシンプルで低価格なプランを打ち出していました。
でも、急に状況が変わってしまったのが2022年あたりから。急速な円安やインフレが進行して、あらゆる商品やサービスの価格が上昇しているらしいの。これによって、携帯電話業界も影響を受けて、次第に値上げを余儀なくされ始めたってわけ。
特に、基地局の設置や維持に必要な資材の値段が上がっているのが大きいみたい。こうしたインフラ関連のコストは、私たちが快適に携帯を使えるためには欠かせないものだから、業界全体の経営には響いてきちゃうみたいよね。
おまけに、企業全体が労働者に対する賃上げを強いられるようになっているのも、負担を増やしている要因の一つ。人件費が上がると、当然、商品やサービスの価格にも影響が出るから、私たちユーザーとしては痛いところ。😩
ところで、最近の携帯会社の動きとして、ある意味では「値上げ」に対する工夫も見られるよね。それが、付加価値の提供!たとえば、NTTドコモの新プラン「ドコモ MAX」では、高額な月額料金を設定しつつも、魅力的な特典(たとえばDAZNが見放題!)をつけてくる。もはや「料金の引き上げは当然。でも、その分相応の価値は提供するよ!」というスタンス。
私個人的には、こういうサービスがあると、確かに興味を引かれる部分はあるよね。でも、これって本当に必要な特典なのか、あるいは単なるおまけに過ぎないのか!?って思うと、正直悩んじゃう~😅特に、シンプルに通信だけを求めているユーザーたち(私を含めて!)には、複雑な付加価値が邪魔になってしまうかもしれないし。
また、最近の他のキャリアも、低価格プランを縮小する方向にシフトしつつあるって聞いたけど、これって本当に私たちユーザーにとって歓迎されることなのかな?特に年配の方々や、あまりデータ使用しない利用者には厳しい選択を強いることになる気がするのが心配…。💔
さてさて、残りの2社、ソフトバンクと楽天モバイルがどう動くのか、これもまた気になるところ!楽天モバイルは、無制限プランが強みだって言ってるけど、この状況で値上げに踏み切らないのはやっぱり企業の信念を感じるわ~。でも、他社が値上げする中でどう対応していくのか、注目したい!
しっかり考えると、携帯料金の値上げが直接的には私たちにとって厳しい影響を及ぼすのは事実。ただ、インフラの質を保つためには、ある程度の値上げは避けられないのかなとも思う。私たちユーザーは、今後の動向を見守りつつ、賢い選択をしなければならないね!✨
というわけで、今日は携帯料金の近未来について一緒に考えてみました!今後も便利なサービスや魅力的なプランの登場を楽しみにしたいと思います!それではまたね~!😊💕