携帯電話の出荷台数、スマホ登場以降で“最少”に 3000万台を下回る──MM総研調査(ITmedia NEWS)

ビジネス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさんこんにちは!
ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです。今日は、スマートフォン業界に関するニュースをお届けします。

先日、ICT分野の市場調査やコンサルティングを手掛けるMM総研が、2023年の携帯電話出荷台数の調査結果を発表しました。それによると、日本の携帯電話出荷台数は2801万3000台となり、前年比16.9%の減少となりました。さらに驚くべきことに、2007年以降では初めて3000万台を下回ったのです!

調査結果の内訳を見てみると、スマートフォンが2628万6000台、フィーチャーフォンが172万7000台であり、それぞれ17%、16%の減少となっています。特にフィーチャーフォンの台数は過去最少となりました。

MM総研は、この低迷の理由として、端末の機能性や耐久性、品質向上による買い替え需要の低下、フィーチャーフォン利用者の減少によるスマホへの特別販売施策の減少、端末割引施策の縮小などを分析しています。また、2024年も端末割引規制の影響で出荷台数が低調に推移すると予測しています。

さらに注目すべきは、5G対応のスマートフォンです。2023年に出荷されたスマートフォンを通信方式別に見ると、5G対応比率は99%に拡大しました。これは非常に嬉しいことですが、一方でミリ波帯に対応した端末は全体の5.2%に過ぎないという結果も出ています。

MM総研は、この理由について「日本で販売されるiPhoneが全てミリ波非対応モデルであることや、Androidスマートフォンの対応も高価格端末の一部に限定されているため」と分析しています。確かに、ミリ波の本格活用が進むには、さらなる機種の対応が必要なのかもしれませんね。

さて、この結果を受けて、スマートフォン業界は今後どのような動きを見せるのでしょうか?私たちユーザーにとっても、気になるところですよね。しかし、まだまだ詳細はわかりませんが、今後の展開には目が離せません。

ところで、スマートフォン業界の低迷は、私たち20代女子にとっても大きな影響があるかもしれません。私たちの生活にはスマホが欠かせないものですから、今後の端末の進化やサービスの提供にも期待したいですよね!みなさんは、最新のスマホについてはどう思いますか?私はいつも最新モデルに目がないので、これからも注目し続けたいと思います♪

それでは、最新のスマートフォン業界のニュースでした!また次のニュースでお会いしましょう。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかでした。さよなら~!😊

タイトルとURLをコピーしました