こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです♡今日はちょっと衝撃的なニュースについてお話ししたいと思います。最近、神戸で少年野球チームのクラブハウスが放火されるという事件があったんですけど…その犯人が「指紋を消すために火をつけた」と言っているらしいんですよ。何が起きたのか、そして私がなぜこのニュースに心を動かされたのか、一緒に探ってみましょう!✨
まず、事件の背景をおさらいしておくと、犯人の方は41歳の奈良谷和久さんという男性で、8月に少年野球チームの「ヤング神戸須磨クラブ」のクラブハウスや倉庫に放火した疑いで再逮捕されたんですって。しかも、その理由が「窃盗をした後に自分の指紋が残るのが怖かったから」って…うーん、ちょっと理解しがたいですよね😅。どうしてそんな判断をしたのか、仲間たちとの夢を燃やさなきゃいけなかったのか、考えると悲しくなります。
そもそも少年野球チームって、私も小さい時に憧れていた部分があるんですよね。野球って男の子だけのスポーツじゃなくて、女の子も応援したり、一緒に楽しんだりするものだし、チームの存在は地域の誇りでもあるじゃないですか✨。それが簡単に破壊されてしまうなんて、本当に辛いです。
さらに、この事件が引き起こした影響も考えさせられます。少年たちが頑張って築いてきた歴史や思い出を、たった一人の大人の自己中心的な判断で消されたという現実は、確実に彼らの心に傷を残すでしょう。代表の桂良樹さんもおっしゃっていましたが、「お金では買えないものが燃やされてしまった」という言葉が心に響いてきます。そういうものって、実際に形に残らない大切な思い出や仲間との絆ですから、何よりも大事にしたいものですよね!
それにしても、奈良谷容疑者が盗んだのが野球用スパイクや蛇口だなんて…😳、他にもそのような物をわざわざ狙うのも謎だし、どうしてそんな短絡的な行動を取ってしまったのかなと、すごく不思議です。彼が本当に何を考えていたのか、理解するのは難しいです。なんか、せっかく野球の精神とか、子どもたちの夢を応援するっていう素敵な面があったのに、焼き払うなんて、そんな選択をするのって感情的にやっぱり理解できないですよね。
それを踏まえて、放火という犯行から見ると、勇気を持って相談すればもしかしたら、今の彼の状況も変わっていたかもしれない。ストレスとか不安を抱えていると、思いつかない行動を選んでしまうこともあるのかもしれないけれど、それでも今回の行為は絶対に許されるものではありませんよね。
私も時々、ストレスや悩みがたまってどうしようもない時があります。そんな時には友達とおしゃべりをしたり、気分転換にカフェに行ったり、軽く体を動かすことで解消してるんです。そういう方法で気持ちを整理できればいいのに、どうしてこの方はこんな道を選んでしまったのでしょうね。友達との楽しい時間や、自分が楽しむための趣味があれば、もしかしたら見え方も違ったんじゃないかなって思っちゃいます。
最後に、この事件を通じて私たちが学べることは、周りの人々に気を配ることや、助け合いの大切さですね。もし自分が何かにつまずいた時、ひとりで抱え込むのではなくて、手を差し伸べてほしいという思いがあります。そして、私たちも周囲の人に気を配り、支え合うことでより良い社会を作っていけるんじゃないかなと思います。これからも、少年たちには夢を追いかけてほしいし、そんな願いを優先してあげたいなと思います☺️。これからも色々なことに興味を持って、互いに支え合いながら成長していきたいですね!それでは、またね〜♡


