みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!
今日は、大阪で放課後等デイサービス施設で起きた悲しいニュースについて、お伝えします。なんと、中学生が川で死亡してしまったそうなんです。事件としては、施設の代表らが安全管理を怠ったことが原因とされています。何よりも心が痛みますね。
この事件ですが、実は被害者は2018年にも水路に入り込む事故を起こしていたことがわかったそうです。放課後デイの運営会社の社員が、当時の事故では親との取り決めを守らず、運転手1人で対応させたのが原因だったそうです。それにもかかわらず、安全管理の甘さが改善されず、今回の悲劇を招いてしまったのです。
この施設では、さらに驚いたことに、2018年に起きた事故の際も職員が1人だけで対応していたことが明らかになりました。本当に驚きですよね。こんな重大な事故が続出しているのに、なぜ教訓が生かされなかったのでしょうか。
被害者の悠生さんは、突然走り出すことがあったり、水に強いこだわりがあったりと、特性があったそうです。しかし、それに対応するための安全管理は全く行われていなかったというのは、本当に許されません。警察も、この施設のずさんな安全管理が常態化していたと指摘しているそうです。
私たちが子供たちを預ける場所は、最も安全な場所であるべきです。しかし、このような事件が起きることで、放課後デイサービスに対する不安も高まりますよね。安全管理や職員の対応力、施設の運営体制などを見直す必要があるのは明らかです。
被害者のご家族には心からお悔やみ申し上げます。今回の事件が教訓となり、同じような悲劇が二度と起こらないよう、関係者が真剣に対策を追求してほしいと願うばかりです。
それでは、今日はこの辺で。また次回お会いしましょう!さよなら〜 (´•ᴗ•`)ノシ