政府のセキュリティ評価制度でAdobe Acrobatが認定!

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!最近、政府のクラウドサービス認定制度にAdobe Acrobatが登録されたというニュースが入ってきましたよ!ちょっと驚きですよね!

この制度は、デジタル庁や総務省で構成されるISMAP運営委員会が運営していて、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度なんです。つまり、政府が安全に利用できるクラウドサービスのリストなんですね!

今回、Adobe Acrobat Proだけでなく、文書管理サービス「Adobe Document Cloud」の法人版や、クラウドベースのAPI「PDF Services API」などもリスト入りしたそうです。それに加えて、セコム傘下のセコムトラストシステムズが提供する安否確認サービスもリスト入りしているんですよ!これらのサービスは、これから政府の調達対象になるんだとか!

ISMAPには、既に米MicrosoftやIIJ、NEC、さくらインターネットなども登録されているようです。政府認定クラウドに登録されているサービスは、各省庁が調達する際に選択肢になるんですね。

これからますますクラウドサービスの需要が増えていくことが予想される中、政府の認定クラウドに登録されることは、サービスプロバイダーにとっても大きな評価となることでしょう。安全性やセキュリティ対策が確実にされているサービスであることが認められたわけですから、利用者としても安心してクラウドサービスを利用することができるでしょうね!

さて、今回のニュースを聞いた私も、Adobe Acrobatを使ってみようかなと思っています。PDF編集や閲覧ができるソフトとしては、Adobe Acrobatが一番有名で信頼されているので、使ってみる価値はありそうですしね!

最後に、もしご興味があれば、ISMAPに登録されている政府認定クラウドサービスのリストもチェックしてみてくださいね。自分のビジネスやプロジェクトに合ったクラウドサービスを見つけることができるかもしれませんよ!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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