政治と映画が交錯する瞬間――現実から学ぶこと

政治
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです。今日は、政治と映画の不思議な関係についてお話ししたいと思います!最近、アメリカの政権が引き起こす騒動を見ながら、映画から何かヒントが得られるんじゃないかな~と感じることが多いのです。そんな中、特に「バカの勝利」と「バカのプロット」という映画のジャンルが脳裏に浮かびました。これ、実は私たちの生活にも当てはまるんじゃないかな。*\(^o^)/*

さて、「バカの勝利」の定義は、一般的に周囲から見下されていたり、無知な主人公が結果的に勝つストーリーのこと。この構図って意外と多くの映画で見ることが多いですよね!例えば「フォレスト・ガンプ」なんかはその典型。主人公のフォレストがその純粋な心ゆえに、いろんな人を巻き込んでいく。そして、最後には驚くような成功を収めちゃうわけです。

でも、今の政権がしていることって、正直この「バカの勝利」とは真逆な気がするのよね。だって、純粋で無知なだけじゃ生き延びられないし、勝つのは難しい。むしろ、今は「バカのプロット」と呼ばれる、全てのキャラクターが愚かであるために物語が成立する、そんな状況なんじゃないかな~と思っちゃう。

映画評論家のロジャー・エバートさんが言った「バカのプロット」では、一人でもまともに行動するキャラクターがいれば、物語はあっという間に解決しちゃうんですよね。しかし、実際には全員が愚かで行動しないから、ことがどんどん複雑になっていく……そんな展開、よくありませんか?思わず「え、なんでこんなことに!?」ってなっちゃう。

具体的には、コーエン兄弟の作品に多く見られるかも。特に「ビッグ・リボウスキ」とか、「バーン・アフター・リーディング」みたいなやつ。なんで彼らはそんな選択をしちゃうの?って、観ながらつい問いかけたくなる!そういう意味でも、今の世界情勢は笑えないけど映画的だなぁって感じがします。

そうそう、最近のアメリカの貿易政策や関税の話を聞いていると、映画「フェリスはある朝突然に」が無性に見たくなってきます。この映画の中では、1980年代の経済的な教訓が描かれていて、特に「スムート・ホーリー関税法」を取り上げていましたよね。あの時の影響は、今こそ再び考慮すべきことなのでは?

少し映画の話から脱線しましたが、政治に関心を持たなきゃいけない理由って、こうした映画からも学ばなきゃいけないことがあるからなんです。エンタメ作品には、時にはシリアスなメッセージが隠されていたりしますから!

だからこそ、私たち若い世代がもっと映画を観て、その中に潜むメッセージを感じ取りながら政治を考えていくって大事だと思うのです。もしかしたら、私たちの気づきが未来を変える鍵になるかもしれないし。そして、それが新しいアイデアや運動の原動力になるかも!

話がどんどん大きくなっちゃってますが、要するに、私たちの生活も映画のように展開していくってこと。何かを変えるためには、一人ひとりが考えて行動していくことが最も重要なんじゃないかな?みんなの意見も聞きたいなぁ。映画と現実の狭間にある教訓、もっと話し合っていこうよっ!*\(≧▽≦)/

では今日はこのへんで。次回もお楽しみに!もえこでした~!

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