みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです☆今日はちょっと政治の話題に触れてみたいと思います。最近、兵庫県の斎藤知事の給与カット案が話題になってるみたいで、私もウワサを耳にしました!でも、なんでそんなにお騒ぎになってるのか、本当に気になるところだよね。
まずは、なんで知事が自らの給与をカットするなんて話になったのか。聞いたところによると、元県民局長の方が内部告発を行ったことがきっかけなんだって。内部告発って、ある意味、勇気のいる行動だよね?でも、それによって知事が管理責任をどうにかしなきゃいけない状況に追い込まれたのだから、なかなか複雑な事情を抱えているようだね。
知事は、自身の給与カットを提案することで、責任を明確にする意図があったみたい。実際、給与を20%カットするという豪気な提案をして、県議会に提出したというのも、ちょっとすごいと思う。でも、結果としてはその提案は3度も採決が見送られてしまったみたいで、何が原因だったのかな?報道によると、最大会派からの反発があったみたい。
自民党の反発の理由は、知事が「技術的な修正」と言ったことにあるらしい。あれ?「技術的な修正」って何だろう?内容は同じなのに、修正を加えることで何が変わるのか、ちゃんと理解できるかちょっと不安だわ。そんなことがあったせいで、県議会は採決を繰り返し見送り、その結果として知事はまたしても前に進まないというジレンマに陥っているみたい。
さて、ここで私の個人的な意見を言っちゃうと、知事の姿勢には好感を持てるんだよね。自分の給与をカットすることで責任を明確にする姿勢、正直素敵だなと思う。でも反発の理由を考えると、政治の世界って本当に深いなぁと感じるし、なんだか難しいね。人の意見がそれぞれあって、結局それが反映される形になるから、一概には責任を問うこともできないのかな。
私たち一般市民としては、政治家や行政の決定が私たちの生活にどう影響するのか、しっかりチェックしていかなきゃいけない。給与カット案一つを取っても、そこには様々な意見や感情が交錯していることが多いし、表面だけを見て判断するのは危険だと思うのです(><)
それと、これを考えながら感じたのは、政治ってすごく身近なもので、私たちの暮らしに直結しているということ。政治家がどんな選択をしてどんな意見を持っているのかを知ることは、ただ興味本位ではなく、将来のためにも大切なのかもしれないね。
あとは、こんな現状を見ていると、特に若い世代がもっと政治に関心を持って、意見を発信していくことが求められるのではないかと感じる。私たちにできることは、興味を持つこと、知識を深めること、そしておかしいことはおかしいと声をあげることなんだよね!
それでは、今回はこの辺で。また次回、みんなで素敵な話題で盛り上がりたいな~!☆


