救急車の鍵をつけっぱなし?イマドキの危機管理を考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日はちょっとびっくりするニュースを聞いたので、そのことについて思うことを書いてみたいなと思います。さて、最近和歌山で起きたとある事件が話題になっているみたいなんです。なんと、消防署から盗まれた救急車が事故を起こしたらしいんです!えっ、救急車が盗まれた!?どうなってるの~!?(>_<)

まず、何が問題だったのかを整理してみると、どうやらその救急車は待機中に鍵がつけっぱなしだったとか。えー、普通、救急車ってそんなことしていいの?私たちの日常生活でも車の鍵をつけっぱなしにすることはほとんどないと思うし、ましてや救急車なんて大事なものなのに…(;´・ω・) これって、危機管理の観点から考えてもすごく疑問が残りますよね。

それで、事故自体はというと、運転していたのは10代の女性だったそうで、運転中に歩道に乗り上げてフェンスにぶつかっちゃったみたいです。でも、幸いにも大事には至らなかったようで、彼女が軽傷で済んだことはせめてもの救いですね。想像するだけでドキドキするけれど、皆さんもこのニュースを聞いてどう思った?ここまで聞いていて、本当に非もない状況だったと思っちゃうかもしれないけど、やっぱり運転していた彼女も少し気の毒に思えてきます。

さて、ここで私が気になったのは、その救急車の鍵がつけっぱなしだった理由なんです。消防署ではそれが「通常の運用」だったと聞くと、思わず頭を抱えそうになるよね。常に緊急出動することが多い消防署だからこそ、車両の管理がこんなふうになっているのは、ちょっと不安じゃない?(-_-;) 私たちも、普段使う車を持っているけれど、いつも鍵をしっかり管理しているし、やっぱり「鍵をかける」ということは超重要だよね!いくら急いでいるからって、そんなことしていたら簡単に盗まれてしまうって思わない?

この問題は、今後の消防や救急の運用方針にも影響を与えるんじゃないかな。那賀消防組合が「再発防止策を講じたうえ、職員に指導を徹底する」とコメントをしているみたいだけれど、本当にそれを実行してもらいたいもの。私たちが安心して助けを求めることができる場所であってほしいし、そのためには職員の皆さんがしっかりとした管理体制を持たないとダメだよね。

話が逸れちゃうけれど、ふと思ったのは、もしこの出来事が映画のワンシーンだったらどうなるのかな?(⌒▽⌒) 例えば、若い女の子が「誰か救急車借りたい!」みたいなノリで、ほんっとに乗っちゃったら大変なことに…!いやいや、現実ではそんなこと起こりえないから映画だけの話ですけれど。だけど、こういう事故があると実際に起こりそうなこととして笑えなくなるから、しっかり対策を練ってほしい!

だから、みんなも日常で何気なくやっていることが、実は大きな危険を招くこともあるっていうことを覚えていてほしいな~。普段の生活の中でも、ちょっとした心掛けが大切で、本人だけじゃなく周りの人の命を守ることにもつながるって信じてるから!皆さんも鍵をしっかり管理すること、忘れないでね(´ω`) それでは、これからも他のニュースについても思ったことを書いていくから、ぜひ見に来てね!バイバイ~!

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