教師のパニック!“ありふれた教室”で描かれる極限状況とは?

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!今回は、驚きの映画ニュースをお届けしますよ~♡』]

みなさん、学校での出来事って、何かとドラマチックですよね。でもって、みんながそれぞれの問題や葛藤を抱えているんですよ。そんな中で起きた、一つの盗難事件が、ある学校の“不都合な真実”を明らかにするという話があるんです!

さて、このニュースの主役はなんと若き教師のカーラ。彼女は新しい学校で担当するクラスの生徒たちからの信頼も集めつつありました。ところがある日、盗難事件が学校内で相次いで発生し、生徒たちの中に犯人がいるのではないかという疑念が広がってしまったんだとか。校長たちは一切の手を抜かずに事件を解決しようとしますが、カーラは彼らのやり方に反発。自ら犯人を探し始めるのです!

ちょっとミステリアスな展開ですよね。しかも、盗難事件を巡って学校内は騒然となり、カーラは孤立無援の窮地に陥ってしまうんです。保護者たちの批判、生徒たちの反乱、同僚教師とうまくいかない関係……さすがに彼女も限界に近づいてしまったようです。

この映画、ドイツの新鋭監督イルケル・チャタクが手がけた作品なんだって。彼は実際に教育分野の人たちへ取材を行いながら、自身の子供時代の経験も盛り込んでオリジナル脚本を書き上げたんだとか。

さらに、これまでにも第73回ベルリン国際映画祭で数々の賞を受賞したんですよ!作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞と最多5部門を獲得。評論家スコアでは98%の高評価を受けているそうです!

主演のレオニー・ベネシュさんも注目の若手女優ですよ。彼女が演じるカーラは、次々と重大な決断を迫られる苦悩と戦いを描いているんですって。その演技が評価され、ドイツ映画賞の主演女優賞を受賞し、ヨーロッパ映画賞でもノミネートされたそうです。

「ありふれた教室」は、5月17日から公開される予定です。上映館は東京の新宿武蔵野館やシネスイッチ銀座など、全国各地で楽しむことができますよ!

学校の中で起きるドラマって、いろんな人たちの思いが交錯していて興味深いですよね。この映画で描かれる学校の“不都合な真実”は、私たちの社会にも通じるメッセージがあるかもしれないし、見ているだけでワクワクしちゃいますよね~!

最後にご紹介するのは、特報映像とティザーチラシ!特報では、カーラが追いつめられる様子が描かれていて、とても緊迫感があります。ティザーチラシでは、カーラの目元に赤いアザのようなものが……。何が起こったのか、気になりますよね!

映画「ありふれた教室」、ぜひチェックしてみてくださいね♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さおりでした~!バイバイ♡

タイトルとURLをコピーしました