こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです♪今日はちょっと重たい話題からスタートしようと思うけど、私の感じたことをサラリとシェアさせてね。
最近、フランシスコ教皇が亡くなったニュースが世界中を駆け巡ったよね。私もニュースを見ていて、本当に驚いたし、ちょっと胸が痛んだ…。教皇の存在は宗教だけじゃなく、たくさんの人々に影響を与えていたから、彼の死がどれほど大きな意味を持つのか痛感した瞬間だったな。
でもね、そんな時、私が注目したのは、彼の訃報を受けてアメリカで「教皇選挙」という映画の視聴数が急増したっていうニュース!これって、なんだか人生の皮肉を感じるというか、メディアとユーモアの力を改めて考えさせられるよね。教皇が亡くなったその日、視聴率がなんと283%も増えたんだって!😲
こういう何気ない事がニュースとして取り上げられると、私の中ではひとつのストーリーになっていくんだ。教皇の死という悲しい出来事が「教皇選挙」というエンタメ作品とつながり、視聴者たちがなんとなくその作品に興味を持つ。人間って不思議な生き物だなぁって思うの。
それにしても、「教皇選挙」ってどんな映画か知ってる?舞台は教皇選挙の裏側で、ミステリー要素もあるらしい。私はミステリーが大好きだから、一気に見たくなっちゃうな~。映画にはレイフ・ファインズやスタンリー・トゥッチなど、すごいキャストが揃っているし、見どころが多そうでワクワクしちゃう!💖
ただ、やっぱり教皇の死を受けての視聴増というのは、とてもデリケートなトピックだよね。多くの人が亡くなったことをニュースとして伝える時、娯楽としての映画がその影響を受けることに少し違和感を感じるのも確か。皆さんはどう思う?
でも、逆に考えてみると、映画って私たちに多くのことを教えてくれるツールでもあるから、教皇に関する物語がより多くの人に触れられる機会になっているのも事実。私も友達と映画を見た後におしゃべりするのが楽しみなんだよね~!
それに、もう一つ注目したいのは、同じ日に「2人のローマ教皇」の視聴数も急増したってこと。この映画は教皇ベネディクト16世とフランシスコ教皇との対話を描いているらしいけど、これもまた何かの偶然かな?教皇の死によって、改めて彼の生涯に触れる機会が増えるって、全体的にすごく意味深だよね。
そう考えると、こうした映像作品が私たちにどんな影響を与えるのか、そしてそれがどのように受け取られていくのか、本当に奥が深いなって感じる。やっぱり映画って単なるエンタメじゃなくて、私たちの心に色々な気持ちを753してくれるものなんだって再確認できた気がする。
最後に、フランシスコ教皇の死を悼む声がハリウッドからもたくさん上がったってこともすごく心温まったり。映画監督のマーティン・スコセッシが「計り知れない損失」だと表現したことも、彼にきちんとした存在感を持たせる一言だなぁって感じたよ!
そんなわけで、教皇の訃報から派生したいくつかの作品が、また新たな視点で私たちに教えてくれることって、映画の力の凄さを再確認できる機会だと思ったし、これからもいろんな作品を見てみたいな!みんなも感想などあったら是非教えてね~☆