こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです♪今日はちょっぴり真面目なテーマを扱ってみようと思います。最近、河野太郎氏が提唱した公立高校の入試に関する新しい提案について聞きましたか?単願制がもたらす問題点と、どうすればもっと公平な入試制度が実現できるのか、私なりに考えてみたいと思います。
さて、単願制について説明すると、これは1人の生徒が1つの公立高校にしか出願できない制度のことです。すごく安心感がある一方で、実は不公平さを助長してしまう部分もあるんです。特に、経済的に困難な家庭にとっては、選択肢が少なくなったり、最初から難易度の高い高校に挑戦できなくなったりする可能性があるんですよね。
例えば、私の友達にも受験を控えている子がいるんですが、やっぱり塾に通えないことが多いみたいで、情報も不足しがちなんです😢。その結果、下手に安全策を取った高校を選ぶことになったりするわけです。好きな学校に行けないって、すごく悔しい思いをすると思います。皆も、そう感じたことがあるんじゃないかな?
そんな中、河野氏が提案したのは「受け入れ保留アルゴリズム」という新しい方式です。これは、志望校リストを出して、試験の結果に基づいて生徒を割り当てる仕組み。もし第一希望の学校が定員に達していたら、自動的に次の希望校に振り分けられるというもの。これ、いいじゃないですか!😄。だって、合格最低点をクリアしていればリスト順に入学できるから、みんなが安全策を取らずにチャレンジできるようになるんですもん。
しかも、これはニューヨークの公立高校で実績があるみたいで、理論的にもすごく優れた方法らしいです。デジタル化が進んでいる今だからこそ、こういうフレキシブルなシステムも導入しやすくなっているんでしょうね。私も、正直興味津々です!
河野氏は、かつてデジタル大臣を務めていたときに、高校入試の書類をデジタルで送れる仕組みを開発したことがあります。それが来年の入試から実現するということなので、次はこのDA方式もデジタル庁が主導して進めていく、という流れです。新田知事も好意的な反応を示しているようで、今後の動きが気になりますね。
もちろん、新しいシステムを導入するには様々な課題がありますが、こうした取り組みが進むことで、少しでも多くの生徒たちが自分の夢に近づける環境が整うといいなと思います✨。教育の公平性って一見難しそうに見えるけど、少しずつでも実現する道筋が見えてきている気がします。
私自身も、もしこういったシステムが導入されるとしたら、どの高校に行きたいか、真剣に考えちゃうかも!その時、その高校の雰囲気やカリキュラムを知るために、オープンキャンパスにも行ってみたいな~。今からワクワクしています!
いずれにしろ、未来の教育が少しでも良い方向に進むことを期待したいですね★。みんなも同じように思っていると思うけど、どうかしら?教育は私たちの未来を作る大事な要素だから、気になるトピックだと思います!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!まなでした~!