こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです☆今日は、ちょっとシリアスな話題を取り上げてみたいと思います。それは、教育現場での過重労働の問題!最近、ある教師が過重労働が原因で適応障害に悩まされ、裁判を起こしたことが話題になっていました。ええ、学校の先生って本当に忙しそうだし、負担も大きいって聞くよね。
さて、この教師の方は、月に85時間から165時間もの時間外労働を強いられていたみたい。これは、ほぼ毎日遅くまで学校に残っている計算ですよね!しかも、授業準備だけじゃなく、各種の業務を兼任しているなんて、本当に大変だと思う。私たちが学校で見ている先生たちって、授業のことだけを考えているんじゃないんだなって、改めて感じます。
実際、最近のニュースを見ていると、教育現場の先生たちの過労問題は深刻だって言えるよね。私自身も友達が教師をしているので、時々その話を聞くことがあるんだけど、本当に小さなことから大きなことまで色々と責任を負っていて、自分の時間を持つことが難しいみたい。それでも、子どもたちに良い教育を提供したいという思いが強いから、つい頑張りすぎちゃうんだよね。
この教師の方は実際に健康を害してしまって、休職を余儀なくされたわけだけど、周りのサポートがなかったら本当に辛い日々だったと思う。学校側ももっと早く気づいて、健康相談を受けるなどの対策をしていれば、状況は変わっていたかも。学校って、子供たちの学び舎であると同時に、先生たちの心と体も守る場でないといけないですよね。
この件の裁判結果では、府と市に対して220万円の賠償が命じられたとのこと。これは決して高い金額ではないけれど、少なくともこの教師の方が声を上げたことで、少しでも意識が変わるきっかけになってくれたら嬉しいなと思います。こういった問題が報道され、社会が注目すればするほど、改善への道が開けると思うの。
それにしても、教育現場の過労って本当に深刻な問題。最近では、企業の長時間労働問題もよく耳にするけれど、若い世代の私たちも未来の子供たちのために、何かできることがあればいいなぁと思ってます。もっと透明性の高いシステムや、支援体制が確立していかないと、これからの教育の質にも影響が出ちゃうよね。
私たちが生活している社会が、働く人に優しいものでなければならないと思うし、特に子どもたちの未来を担う先生たちが健康でいられる環境が必要だよね。今後も、こういった問題について積極的に意見を交わしたり、情報を発信したりしていく必要がありそうです!
そして、私たち自身も、自分の健康や生活のバランスを大切にしながら、周りの人たちにも目を向けていきたいな。まだまだ私も成長過程の20代女子だけど、こういう社会問題に少しでも興味を持ち、行動していくことが大切だと思うの。みんなも、社会のこと、身近に感じてみてね!このブログを通して少しでも何か感じ取ってもらえたら嬉しいな!これからも一緒に考えていきましょう☆