教育界の信頼を裏切る行為、その背景にあるものとは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです♪今日はちょっとショッキングなニュースについて考えてみたいと思います。教育ってすごく大事で、未来を育てる場所なのに、時々信じられないような出来事が起こりますよね。最近、和歌山県で発生した事件が、私の心をざわざわさせているんです。

具体的に言うと、ある男性教師が試験監督料を着服したり、別の教師が体罰を加えたりしたっていう事件。これ、まじで信じられない!気軽にお金を扱って、しかも生徒に対して優しく接するべき立場の人たちが、なんでそんなことするんだろう?やっぱり、教育界についての信頼が揺らぐって、私たちの未来に大きな影響を与えると思うんです。

まず、試験監督料の着服について。教師が生徒を教えるための資金を、自分の懐に入れちゃうなんて、本当にびっくり!本来、監督料は先生が生徒のために使うべきものなのに、それを私利私欲のために使うなんて、信じられないよね。50代の男性教師、どうしてそんなことを考えちゃったんだろう?過去の経験から、試験監督料がもらえると知っていて、それを不適切に利用しちゃったのかなあ。そういう心の隙間が、実はこんな行動を引き起こすのかもしれないよね。

さらに驚きなのは、42万円の支援金を自分の口座で管理していたこと。これも本当に不適切!お金の管理は、透明性が大事なのに、なんでそんなに自己中心的になっちゃうのかなーって。もしかしたら、教師っていう立場が、逆に彼を傲慢にさせちゃったのかも。自分では大丈夫だと思っていても、社会は冷静に見ているってこと、忘れないでほしいよね。

一方で、もう一人の61歳の男性教師が体罰を加えたっていう事件も、心が痛む。小さな子供に手を上げるなんて、どんな理由があっても許されることじゃない。この先生は上履きを履き替えない小学4年生の子に対して手を出したらしい。たしかに、時には子供が言うことを聞かないこともあるけど、そんな時こそ冷静に対処することが必要なのに…(>_<)

教育現場は、生徒たちに信頼感や安心感を与える場であるべきなのに、こうした事件が続くと、どうしても教育に対してネガティブなイメージを持ちやすくなる。もちろん、すべての教師がこうとは限らないけれど、こうしたニュースを耳にする度に苦い思いをします。

さて、ここでちょっと私の考えをまとめると、教育者は社会の中で特別な位置づけにある職業で、子供たちにとってのロールモデルでなければならないと思います。そのためには、自己管理や倫理観が不可欠。教育者が自ら模範となり、子供たちに良い影響を与えることが求められます。

また、そういう事件が起こる背景には、単なる個人の問題だけでなく、教師を取り巻く環境や社会のプレッシャーも関係しているかもしれません。忙しい日常やストレスフルな状況が、判断を鈍らせてしまうことも考えられます。だからこそ、私たちがサポートし合うことが大事!

最後に、こんなショッキングなニュースを知っても、決して教育全体を否定するのではなく、むしろ良い教育現場を育てていく手助けができるよう、みんなで取り組んでいければいいなと心から思います。将来の世代に素晴らしい教育を残すためにも、一人ひとりが意識を持つことが大切だと思うんです。

それでは、今日はこの辺で。皆さんも、教育について考える時間を持ってみてくださいねー!(*^^*)

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