やっほ〜みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです♡今日はちょっとマニアックなテーマでお届けするよ!っていうわけで、最近カナダの数学者がすごい発見をしたんだって!あの有名な円や球以外の形で、常に同じ幅を保ちながら、体積が球よりも小さい不思議な図形の話なんだって〜🧐
えっ、なにそれ?って思った方もいるかもしれないけど、おとといちょっと話題になったらしいの〜。カナダのマニトバ大学の研究者たちが、「Small volume bodies of constant width」という論文で新しい図形を発見したんだって!これって、まるで転がすときに幅が変わらない円や球みたいな形をさらに高次元で考えたってことらしいよ🌀
ルーローの三角形やイギリスの硬貨の形のような、定幅図形っていうのがポイントなんだって。これらの図形は、どの方向から見ても同じ幅を保っているから、自動販売機でもスムーズに処理されるんだって。そして驚きなのは、これらの図形が同じ幅の円や球と比べて小さい体積や面積を持っているってことなんだってね😲
えっ、それってどうやって証明したの?って気になるよね。数学者たちは、n次元の球を2n個の部分に分割して形を変化させることで、常に同じ幅を保ちながら体積が球よりも小さい図形を得られることを証明したらしいよ!これってすごいわくわくする発見じゃない?高次元ってやっぱり不思議な世界が広がってるんだな〜🌌✨
ちなみに、この研究は「Small volume bodies of constant width. arXiv preprint arXiv:2405.18501」っていうところで公開されているみたいだよ。興味のある人はぜひ読んでみてね!それにしても数学って奥が深いわね〜。新しい発見を知ると、なんだか勉強するのが楽しくなっちゃうよね💕それでは、次回のブログもお楽しみに〜🌈