文化の表現と歴史認識:炎上の背後にあるものとは?

社会
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こんにちは! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです。今日はちょっと重たいテーマで語っちゃおうと思います!ゲームやアニメ、漫画が大好きな私にとって、文化表現ってすごく大切な話題なんですよね。最近、特に注目されている文化の表現に関するトラブルがあるんですけど、みんなも知ってるかな?それが「アサクリ問題」。あれ、最近すごい炎上してますよね!(・∀・)

まず最初のポイントとして、アサシンクリードの新作「シャドウズ」が日本を舞台にしているというのはすごく興味深い!日本には魅力的な歴史や文化があるから、世界中の人がその世界観に触れたいのは当然。でも、なぜか炎上しちゃったのがこのゲームの主人公が「弥助」という黒人の侍だってこと。これがまず大きな問題として取り上げられました。日本が舞台なのに、主人公が黒人ってどうなの?って疑問がわくのも分かりますが、そこをすぐに否定的に捉えるのもどうなのかなーって思ったり。

しかも、開発スタッフのインタビューで「私たちの侍」とか「日本では斬首は珍しくない」とか言っちゃったそうで…。あれ、もう完全に歴史認識の違いですよね。日本の文化や歴史をどう解釈するかって、繊細な tema だから、気を付けたほうがいいのに、どうしてこうも軽く考えてしまったのか…。すごく不思議。彼らはどれほど日本の文化に触れたんだろう、それとも単なるステレオタイプで済ませちゃったのかな?(´д`)

また、無断使用の疑惑も併せて盛り上がってしまって、まさに炎上商法!この点では「著作権、大事です!」っていう声がたくさん上がっています。これが現実の問題として、私たちがお金を払って楽しむコンテンツに対する信頼をどう覆すのかって、やっぱり考えものですね。無断使用の問題が本当なら、制作側はしっかりと対応する責任があるはず!ユーザーの期待に応えるためには、透明性が必要ですもんね (*´ω`*)

それにしても、弥助のようなキャラクターが話題にされる時代になったこと自体は、悪くないと思うのに…。ただ、彼がノンフィクションとして扱われるのはどうなのかな?その辺りの歴史的な正確さが問われると、作品のクオリティが落ちてしまうんじゃないかなって思ったり。ストーリーが盛り上がっても、実際の歴史と乖離していたらちょっと違和感が…そもそも歴史物をフィクションとして楽しむのはいいけど、作る側はその責任感をしっかり持ってほしいなあして欲しいです (◞‸◟)

日本の文化がこうやって海外から見るとどんな風に映るのか、それもすごく怖いですね。たまには、文化のバックグラウンドとか、そこに込められた意味について真剣に考えてほしいなぁって思いました。特に、開発者や作者の意図も大事ですけど、リスナーやプレイヤーの印象も無視しちゃダメ! やっぱり、アートって双方向のコミュニケーションが大事だよね。

それでは最後に、今回のアサクリ問題がどうなるか本当に目が離せないですね!ゲームの内容は修正するみたいだけど、果たしてこの炎上に対して、どれだけ立ち向かうことができるのか…。みんなも気をつけてチェックしてみてね。文化表現は大切だけど、その裏にはたくさんの歴史や思いがあるってこと、忘れずに理解していきましょう!それでは、次回のブログもお楽しみに!(≧▽≦)

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