文化財としての新たな価値とその未来

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです!今日は、最近発表された文化財のニュースについてお話ししようと思います!それにしても、文化財がどうこうってなんか大人の話みたいだけど、実はすっごく楽しい話題なのよ!(^o^)丿

 さて、先日、琵琶湖疏水に関連する施設が国宝や重要文化財に指定されることが決定されたと知って、私ほんとにびっくりしちゃいました。琵琶湖の水を使った土木技術が、明治時代にどれほど重要だったかって、知らなかったから驚きなんだけど、本当に「近代化」を推し進めたんだなって思うと感慨深いわよね。

 この琵琶湖疏水は京都と琵琶湖を結ぶ水路で、当時の最新技術を駆使して整備されたものだそう。考えてみると、明治時代に今みたいに普通に水道があるのが当たり前の時代に、これだけのことができたって、今の私たちからすると意外とすごいよね!その時代の人たちの情熱が、今でもしっかりと受け継がれているのがいいなあって思うの。

 すごく昔のことだから、実際にその場に足を運んでみたくなるよね!近代技術の結晶なんて言われると期待してしまうし、インスタ映え間違いなしのスポットだと思う!(^_-)-☆

 さらに、沿岸には「第一隧道」とかいう、当時国内最長のトンネルが国宝に指定される予定らしい。これ、トンネル好きとしては見に行ってみたくて、ワクワクしちゃう!トンネルが国宝なんて、ちょっとロマンあるよね~。これはもう、友達と「トンネル行こう!」って計画立てるしかないじゃん!えへへ。

 それだけじゃなく、大阪の「太陽の塔」も重要文化財に指定される見込みとのこと。このタワーって、1970年の大阪万博のシンボルなんだけど、時代があったからこそ生まれたアートの結晶でもあるわけだよね!みんなもこの塔を見たことあるよね?丸っこいフォルムと華やかな色使いが、見る人を元気にしてくれる感じがするの。

 私も小さい頃、家族と万博に行ったことを思い出すなあ。あの頃は、まさかこんなに時代が変わっていくなんて思わなかったけど、今でもその思い出は色あせなく残ってるよ。万博って昔の人たちのアイデアと情熱の結晶なんだなって、今更ながらに感じちゃう。

 ところで、万博といえば2025年にまた大阪で開催されるんだよね!それを考えると、やっぱり「太陽の塔」が文化財になる意味も深い気がする。なんか、時代を超えてつながりを感じるというか、ものすごくワクワクする!次の万博もまた新たな思い出が作れそうな予感がするし、本当に楽しみ~(≧▽≦)

 文化財って、ただ単に歴史的なものってわけじゃなくて、私たちのアイデンティティや文化を豊かにするものだと思うんだよね。だから、これからもこういった重要な場所が生まれてくることを応援したいな。私たちの未来を形作っている過去を大切に、次の世代へと受け継いでいくことができたら素敵だなって思うの。✨

 みんなも、歴史的な場所を訪れることや、触れることで、自分の過去を知り、未来を創っていく手助けになると思うから、興味があったらぜひ訪れてみてね!これからも、新たな文化財の指定がどうなるのか、注目していきたいな。ほいじゃ、またね!(^_^)v

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