こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです✨今日は、春日大社での落書き事件についてお話しようと思います。文化財が大切にされるべき理由、そして私たちの心がけについて考えてみたよ!
最近、奈良市の春日大社で、国の重要文化財に指定されている柱に落書きがあったことがニュースになっていたよね。青い文字で漢字が書かれていたっていうから、ちょっと驚きだよね。せっかくの文化財なのに、どうしてあんなことをするのかしら?
もちろん、落書きをした人は何かしらの理由があったのかもしれないけど、それでも文化財を傷つけることは許されないと思うの。大切な歴史や文化を守るためには、私たちの意識が必要なんだよね。
例えば、私は友達と旅行に行くと、いつもお土産屋さんで可愛いものを見つけるのが楽しみなの✨だけど、その時に思うのは、その土地の文化や伝統って本当に素晴らしいってこと。自分が楽しむことができるのも、そこに歴史があるからなんだよね。もし文化財が傷ついたら、将来の人たちも同じことを楽しめなくなっちゃうかも。
SNSでもよく見かけるけれど、最近はプライベートを表現するためにオシャレな場所を選ぶ若者が多いよね。私もインスタ映えを狙ったりするけど、やっぱりその場所を大切に思っているかどうかが大事だと思うの。例えば、有名な寺院や神社での写真を撮るときに、他の観光客の迷惑にならないように気をつけたり、文化財を大切に扱ったりする姿勢が必要だよね。
また、落書きが問題視されるのも、文化財が持つ意味を理解していない人が多いからかもしれない。文化財は、私たちの先祖が大切にしてきたものであり、歴史の証人でもあるの。この先もずっと残していかなければならないものなのに、簡単に傷つけられてしまうなんて、本当に悲しいことだと思うよ。
みんながその文化財を見に行くときには、心の中であの柱がどんな歴史を背負っているのかを少しでも考えてみるといいかも!そうしたら、素敵な体験ができるし、文化を大切にする気持ちも育つんじゃないかなって。
それに、私たちが大切にすることで、次の世代にもこの文化を伝えていくことができるんだから。一緒に文化を守っていける仲間として、ここから何かが始まるといいなぁと思っています!
最後に、私たち一人ひとりの意識が未来を作ることになるっていうことを忘れずにいたいよね。落書きのニュースを見て、みんなも何か感じるものがあるかもしれない。自分の行動がどんな影響を与えるのか、少しだけでも考えてみてほしいな。✨それじゃあ、また次回のブログで会おうね!
えみより^^