ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです！最近、兵庫県知事の斎藤元彦氏のパワハラ疑惑に関するニュースが話題になっていますね。元県民局長が死去した後に遺した音声データや告発文書が明るみに出て、かなり揺れている状況なんだって。
元県民局長の男性が亡くなる前に、家族に「死をもって抗議をする」というメッセージを残していたそう。それだけでも、何か大きな問題があったことがうかがえますよね。さらに、知事が公務中にワインを要求するような音声データも残っていたとか。ワイン好きの知事が町長に「ワインは飲んでみないと分からない」「飲みたいな」と話していたそうで、ちょっと驚いちゃいますね。
でも、知事と町長のやり取りについては、「詳細を承知していない」と回答を繰り返していたんだって。この発言、なんだかスッキリしないですよね。真相を知りたいところです。元局長の告発文書によると、知事のおねだり体質が県庁内で有名で、知事の自宅には贈答品が山のように積まれていたとか。こういう情報が出てくると、ますます事件の真相が気になりますね。
地元の町長も、ワインのやり取りについてコメントを避けていました。事実関係がはっきりしない中でのコメントは難しい部分もあるのかもしれませんね。
「百条委員会」の理事会では、元局長の陳述書や音声データの取り扱いについて話し合われたそう。これからどんな展開があるのか、気になるところです。兵庫県政の今後の動向に注目ですね。真相究明が進むことを願って、事件の行方を見守っていきたいですね！
