新しいアニメーションの風、山田尚子監督の挑戦とは?

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです。最近、映画やアニメーションに関するニュースがすごく盛り上がってるよね。特にアニメ界での独自のスタイルを貫く山田尚子監督の新作「きみの色」が、第37回東京国際映画祭で上映されたことが話題を呼んでいるの!✨今日はその内容について、私の感じたことを語っちゃうよ!

「きみの色」は、山田監督がこれまで描いてきた“ふたり”の物語からステップアップして、今作では3人のキャラクターが軸となっているみたい。幼少期から「色」を通して人を感じる女の子、トツ子が主人公なの。彼女は、同じ学校に通う美しい少女・きみ、古書店で出会った音楽好きの少年・ルイと出会い、バンドを結成するんだって。なんだか青春だよね💕 恋愛だけじゃなくて、友情とか成長とか、色々な感情が交わるストーリーが展開されるのがすごく楽しみ!

段々、キャラクターたちの関係性が深まっていく過程で、柏葉 音楽とともに心の交流が生まれると、山田監督も言ってたよ。でも、3人の視線が絡み合うことで新たなダイナミクスが生まれるって、正直難しいと思うんだ。多人数の関係を描くのって、めちゃくちゃ繊細な感性が求められるから、山田監督がこの新しい挑戦をすると聞いて、私もドキドキしてるの!😳

それに、アニメーションの中での感情表現についても言及していて、内面的な出来事を静かに描くことに力を入れているみたい。この「禁欲的」な表現方法は、感情がぶつかり合ったりする通常のアニメとは全然違うから、視聴者の心にどう響くのかすごく興味が湧くところ。

さらに、山田監督が影響を受けたのがチェコのアニメーション監督、ヤン・シュバンクマイエル。彼の作品に触れたことで、アニメーション表現への興味が一層深まったんだって!「アリス」という作品を見たときの感動はすごく共感できる!何か特別な感覚が芽生える瞬間って、本当に素敵。また、シュバンクマイエルの影響で「自分を鼓舞する勇気になった」と言うのが、すごく印象に残るなぁ。このようなメンタル的な支柱が、自らの作品にも反映されていると思うと、本当に力強いメッセージが込められていそう。

山田監督の作品がアニメーションとしての美しさだけでなく、彼女自身の内面や人生観を色濃く反映していることは、すごく共感を呼ぶ部分だと思う。私も小さい頃からアニメを観て育ってきたけれど、こういう深いところを感じながら観るアニメは、特に心に響くものが多いよね。

さて、東京国際映画祭は11月6日まで開催されるから、まだまだいろんな新作が上映されるよ!私も行ってみたいな~と思うんだけど、何か特別な作品に出会えるチャンスがあったらいいな!✨アニメとか映画って、人の心を豊かにしてくれる大切な存在。だから、これからも素敵な作品に触れて、自分の感性を磨いていきたいな。

みんなも山田尚子監督の「きみの色」を観る機会があったら、ぜひ感想を聞かせてね!どんな色が感じられるのか、一緒にシェアできたら嬉しいなぁ。これからも、面白い作品やお役立ち情報をどんどんシェアしていくから、お楽しみにね!それじゃ、また!

タイトルとURLをコピーしました