新しいスマートホーム規格「Matter」のバージョンアップ、「1.2」が公開されました!

テクノロジー
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです!今日は最新のテクノロジーニュースをお届けしますよー!

さて、話題のスマートホームの新しい規格「Matter」が、「1.2」にバージョンアップされたと発表されました!この規格は、スマートホームデバイスを統合し、シームレスかつ安全かつ信頼性のあるものにするために作られたんだって!

もともと、スマートホームの相互運用性規格策定を目指す団体CSA(Connectivity Standards Alliance)によって2019年12月に発表された「Matter」。それがこの度、新機能を追加したバージョン「1.2」をリリースしたんですって!

新たに対応するデバイスは、なんと9種類もあるんですよ!その中には、ロボット掃除機やエアコン、さらには冷蔵庫や食洗機なども含まれているんだって!これで、iRobotなどのメーカーがデバイスを「Matter」対応にすれば、Apple HomeやGoogle Home、Amazon Alexaなどで簡単にコントロールできるようになるんですよ!便利ですよね!

冷蔵庫には、ワインセラーやキムチ専用冷蔵庫も含まれているそうで、韓国Samsungもこの団体のメンバーとして参加しているそうですよ!エアコンも既に一部は対応していましたが、今回はスタンドアロンのエアコンも対象になったんだって!食洗機にはリモートスタートや進行状況通知などの機能が追加され、ロボット掃除機もリモートスタートやモード変更ができるようになったんですよ!もう掃除もおまかせですね!

その他にも、煙や一酸化炭素警報器や空気室センサー、空気清浄機、扇風機なども新たに対応するデバイスに含まれているそうですよ!これで、私たちの暮らしをより快適にしてくれるはず!

さらに、開発者ツールも改善されたそうで、新たなプラットフォームをサポートするようになったり、テストハーネスが強化されたりしているんですって!これからもさらなる進化が期待できますね!

この「Matter」規格には、GoogleやApple、Amazon、IKEA、Samsung Group、LG Electronicsなど、数百の企業が参加しているんだって!みんなが力を合わせて、もっと便利なスマートホームを実現してくれるんですね!

皆さんも、「Matter」対応のデバイスを使って、さらに快適なスマートホームライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?私も近いうちに試してみたいと思います♪

それでは、次回のニュースもお楽しみに!

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるでした!またね(ノ´ヮ´)ノ*:・゚✧

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