こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです。今日は、すごく楽しみな映画の話をしようと思ってます!✨最近、映画の中で描かれる人間ドラマにはとても心惹かれるものがあって、特に人生のターニングポイントを描いた作品には、感情的に共鳴しちゃうんですよね。さて、今回はフランス映画のフランソワ・オゾン監督の最新作についてご紹介します!この映画、独特な魅力でいっぱいなんだよ~!
まず、映画のタイトルは「秋が来るとき」。この作品は、フランスの美しいブルゴーニュ地方が舞台なんです。自然に囲まれた風景が広がる中で、人生の秋を迎えた主人公がどのように過ごしていくのか、非常に興味深いの。80歳のミシェルという女性が一人暮らしをしているのですが、彼女の元に訪れる娘と孫とのエピソードがとっても感動的なの✨。
特に、食事のシーンには注目したいな。彼女が家庭菜園で育てた新鮮なにんじんを使って作るスープや、自家製のケーキ、その素朴さがあふれる料理が、家族の絆を深めるきっかけになるんです。こういう家庭的な温かさって、観る側にも心地よさを感じさせてくれるよね(*´ω`*)。私もおばあちゃんの手料理を思い出しちゃうし、なんかそういうシーンには思わずにっこりしちゃう✨。
映画では、彼女が抱えている「秘密」が物語の大きな軸となっています。これがまた、緊張感を持たせていて、最後まで気が抜けない展開になりそうなの。80歳になったミシェルが、これまでの人生をどう受け入れ、どのように未来を見ていくのか、すごく深いテーマだと思うのです。
また、監督のオゾンさんの意図も非常に心温まります。彼自身の幼少期の思い出から着想を得たという点で、よりリアルな感情が詰まっている気がするんですね。オゾン監督も言っているように、「家族が集まった食事」って、私たちにとって本当に大切な瞬間だと思うし、こうした映画を観ることで、そんな大切な瞬間を再認識できる気がします!
そうそう、この映画には、「スイミング・プール」のリュディビーヌ・サニエさんも出演するみたい。彼女の演技にはいつも感心しちゃう。主演のエレーヌ・バンサンさんも年齢を重ねた魅力があって、まさにこの役にぴったり。彼女たちの共演がどんな化学反応を生むのか、すごく楽しみジャンヌ!✨
結果、この映画の公開が待ちきれない!5月30日から全国公開ということで、もうカレンダーに丸印しちゃった。新宿ピカデリーやTOHOシネマズで観られるから、友達と行く予定を立ててるよ~!どんな感情が湧き上がるのか、心の準備をしておこうと思います。
映画を観終わった後には、きっと「秋が来るとき」という作品がもたらす深いメッセージについて、じっくりと考えちゃうと思う。私もこの作品を通じて、人生の大切な瞬間を見つめ直すきっかけが得られるといいなとワクワクしているよ~。だから、みんなもぜひチェックしてみてね!秋の気配が感じられるこの季節、映画を通じて心の旅を楽しみましょう!それでは、次の記事もお楽しみに!ばいば~い!(≧▽≦)