新しい市民の声を映したドキュメンタリー映画の魅力

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです。今日は、ちょっと心に響く映画についてお話ししちゃいますね。最近、私が気になってるのが、地域に根ざしたドキュメンタリー作品です。特に「映画 ◯月◯日、区長になる女。」という作品が、4月からU-NEXTなどで拡大配信されるって聞いて、自分でも観てみたいなと思ったんです!

この映画、実際の選挙を追ったドキュメンタリーなんですが、主人公の岸本聡子さんが、たった187票差で現職の区長を破ったというところが、もうドキドキしますよね!なんか、まるで自分も選挙戦の一部になったような気持ちになります。私たち一人ひとりの声が、こうして少しずつ変化を生み出すんだなぁ、と思わせてくれます。

監督のペヤンヌマキさん、地元で起きた立ち退き問題をきっかけにこの映画を制作したそうです。この時期、私たちの周りでも地域の問題が色々あって、少しでも声をあげていかないといけないんだなって思う瞬間多いですよね。私も普段、そんな大それたことしないんですが、何かしら地域貢献とか、自分が何かできることを見つけられたらいいなと、改めて思いました。

映画の中では、岸本さんが政治の世界に足を踏み入れ、時には迷いながらも、住民たちと共に前進していく姿が描かれています。そういう人の生き様って、私たちに勇気を与えてくれますよね。政治って堅苦しいイメージがあるけれど、こういうリアルな姿を見ればこそ、もっと身近に感じられるし、興味が湧いてくるのかなと思います。

実は、私にも友達が市議会議員をやっている子がいて、その活動を見ていると、一見地味かもしれないけれど、本当に地域のために頑張ってる姿を見て尊敬しちゃいます。そうそう、先日その子と一緒にカフェに行ったとき、「地域を変えたい」という熱い思いを語ってくれたんです。映画の岸本さんも、もしかしたら同じような気持ちを抱いていたからこそ、みんなに支持されたんじゃないかなぁって、しみじみ感じてしまいました。

また、この映画の公開からはもう数ヶ月、ネットでも話題になっていて、観てみた方々の感想を聞いて元気をもらっています。「何かを始めるのに遅すぎることはない」とか「一人の力が集まれば大きな変化になる」といった感情が共感を呼んでいるみたい。すごいですね!

それに、地域に住んでいる私たちの生活にも関わる話なので、もっと多くの人にこの映画を観て感じてもらいたいなと思います。私も自分の街に何が必要かを考える機会になりましたし、この映画が広がることで、もっと地域のコミュニティが活性化するかもしれませんよね。

映画の配信日は4月2日からとのこと。U-NEXT、Prime Videoなど色んなプラットフォームで観れるのも嬉しいポイント!お友達と一緒に、観るなんて楽しそうだし、映画を観た後に意見を交換するのも良いですね。週末の予定に加えてみてはいかがでしょうか?

というわけで、何かしらのインスピレーションを得られそうなこのドキュメンタリー映画、「映画 ◯月◯日、区長になる女。」をみんなで楽しんで、今の自分たちに何ができるかを考えてみようよ!

それでは、また次回のブログでお会いしましょうね!皆さんの感想もお聞きできるのを楽しみにしています☆

タイトルとURLをコピーしました