こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです☆今日はちょっと熱い話題について考えてみるよ！最近、私たちの安全を守るための新たなプロジェクトが進行中なんだけど、皆さんはもう知ってる？その名も「性犯罪マップ」！いや、聞いたことあると思うんだけど、これがまた賛否が分かれてるんだよね。今回は、そのマップの是非についていろいろお話ししたいと思うよ～！
まず、この性犯罪マップが何かっていうと、日本国内で過去に起きた性犯罪のデータを地図上に可視化したものなんだ。なんでも、子どもたちを性犯罪から守ることを目的としているらしい。そんな素晴らしい目的を掲げてるけど、実際には個人情報保護の観点から大きな問題が生じているのが現状なの。
透明性を求める声もあれば、逆にプライバシーを侵害しているとの指摘もあって、まさに真っ二つに分かれちゃってる感じがする～！💦 思うに、「安全」と「プライバシー」、このバランスって本当に難しいんだよね。例えば、誰もが安心して暮らせる社会が求められる中で、個人情報をさらすことのリスクっていうのも無視できない。このマップには加害者の年齢、住所、被害者の性別などかなり具体的な情報が記載されるみたいで、これに対して「冤罪になったらどうするの？」っていう声も多いのも納得。
特に、過去には自己破産した人の情報がGoogleマップに載せられた「破産者マップ」があったりして、結局はプライバシーが侵害される事例が存在しているから、余計に懸念が広がるのも無理ないよね。これが本当に「子どもを守るため」なのか、それとも単に情報を共有することが目的なのか、明確にしないといけない気がするなあ。
それと、マップの運営者が「個人を吊し上げるのが目的じゃない」と語っているけれど、実際にはどうなんだろう？確かに、子どもたちの安全を考えるのは大切だけれど、それってあくまで「正しい方法」でないと意味がないと思うんだ。どうせなら、もっと周囲の人々と協力して、地域で防犯意識を高めていくような活動の方が、視覚的にも効果的かもしれないもんね☆
あたし自身、SNSとかで情報を共有することには賛成だけど、それが個人情報を無断で公開する形になるのは違うと思うし、もっと慎重に判断してほしいなって感じるの。大人が考えなきゃいけないのは、こうした情報発信が本当に「守るため」になるのかってことだよね。子どもたちのためなら、最も安全な方法を見つける努力が必要不可欠！
こうした問題を受けて、マップを作った団体が「ネガティブな意見も真摯に受け止める」と言っているのは、ちょっと前向きな一歩かな？でも、もし本当に改善していくつもりなら、しっかりしたガイドラインを作って、たくさんの人に意見を求めていく方がいいと思うな～。どのようにしてプライバシーと公共の安全を両立させるかを考えなきゃ！
まあ、せっかくなら皆の意見を聞いて、その結果を考慮する場を設けることが大事だと思うし、地域での対策やコミュニティのつながりも強化する方向で検討してほしいなと思うよ。私たち自身が安全に暮らすためには、やっぱり「協力」が必要だもの。
最後に、私たちがこの問題をきちんと考えることが、今後の社会をより良くしていく第一歩だと思うから、みんなも一緒に考えてみてね☆それではまた次回のブログでお会いしましょう！さきこでした～！(｡•̀ᴗ-)✧
