みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです☆今日は、次世代の映画スターのお話をしたいと思います！最近、映画界では新しい風が吹いている感があって、特に注目せざるを得ない俳優が登場してきたんですよ。それもそのはず、彼はカナダ出身の新星、ジャクソン・スルイター。今回の話題は、彼が主演する映画「メイデン」に関することなんです！(*^^)v
まず、この映画は青春を描いた作品で、友情や孤独、そして喪失に焦点を当てています。若者たちの一夏の出来事を、なんと16ミリフィルムの質感で表現されているんです。その映像美に惹きつけられること間違いなし！あらすじは、親友同士のカイルとコルトンがスケートボードで駆け巡り、楽しんでいる姿からスタート。まるで、私たちが夏の思い出を大切にするように、彼らの友情も美しく映し出されています。✨
少しここで、私の夏の思い出を語らせてください！高校生の頃は、友達と海へ行って、ひたすらスケボーに挑戦したり、夕方の海を見て感傷に浸ったりしていました。みんなでワイワイやるのって、本当に楽しかったな〜♡そんな毎日を思い出させてくれるような映画に仕上がっているんです♪
さて、「メイデン」では、ただの青春ドラマではなく、予期しない悲劇が待ち受けています。そこが、ただの「楽しい映画」じゃないポイント。ストーリーが進むにつれて、カイルとコルトンの関係にも悲劇が訪れるの！この逆転劇が、映画の見どころでもあるんです。感動しつつも考えさせられる作品になっているみたいです。
主演のジャクソン・スルイター、これが彼のデビュー作なんですけど、彼の演技は圧巻の一言。特に、彼が演じるカイルというキャラクターが抱える葛藤や感情が、彼の演技を通してリアルに伝わってくるから、見てるこっちも胸が締め付けられる思いがします。さらに、彼のビジュアルがどこかリバー・フェニックスに似ているという声も多いんですよね。リバー・フェニックスって、あの独特の空気感があって、まさに映画界のアイコンですもんね。彼もそんな素質を持った次世代映画スターになるのかしら？なんて、ついつい夢見ちゃいます(⌒∇⌒)
監督のグラハム・フォイも、若干の年齢でこれだけの作品を作り上げたことに驚きです！彼自身も西部カナダのカルガリーで育ったということから、あの地域の美しい自然や文化が映画に息づいているようです。映画祭での受賞歴もあるというから、期待されている新鋭監督なんですね！
映画は2つのパートに分かれていて、前半はカイルとコルトンの無邪気な日常が描かれ、後半がホイットニーというキャラクターの視点に切り替わる構成なんですって。この構成は、青春映画としての要素だけでなく、多面的なストーリー展開が楽しめるように工夫しているところが魅力的ですよね。私も観に行ったら、どんな風に感じるのか楽しみで仕方ないです♪
そして、特別スチルも公開されているんですが、そのビジュアルがとにかく可愛い♡ 俳優たちの瑞々しい姿が捉えられていて、まさに映画の雰囲気が伝わってきます！プロのスケーターでもあるジャクソンが演じるとなると、ひたすら動きのキレもピカイチでしょうし、見応えも十分！
この映画、「メイデン」は4月19日から全国で公開されるので、ぜひみんなもチェックしてみてくださいね！次世代のスターを見逃さないためにも、早めに観て感想をシェアしたいな〜と、今からワクワクしています♪新しい才能がどんな未来を切り開くのか、一緒に楽しみにしましょうね！それじゃあ、また次回〜！
