新しい映像表現の可能性!「凍結シャボン膜スクリーン」の開発に注目!

テクノロジー
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!本日はとっても面白いテクノロジーのニュースをご紹介しますよ~♪

最新の研究で、「シャボン膜凍結式全周囲スクリーン」という、凍結させたシャボン膜を使った画面が開発されたんだって!北陸先端科学技術大学院大学の佐藤俊樹研究室の研究者らがこの画期的なスクリーンを提案したというんです!これはめちゃくちゃ未来っぽいですよね~(*´▽`*)

この新しいスクリーンでは、シャボン膜を凍結させて半球形状に膨らませて使用するんだそうですよ!冷気を送り込んでシャボン膜を凍らせる仕組みで、この凍結させたシャボン膜の内側から全周囲に映像を投影することができるんだとか!これってすごくないですか!?

シャボン膜の凍結によって光の透過率が低下し、文字や映像の視認性が向上することも確認されているんですよ♪だから、この新しいスクリーンを使って映像を楽しむことができるんです!

さらに、この研究ではシャボン膜の凍結過程で観測できる「スノーグローブ現象」という美しい現象にも注目しているんだそうです!この現象は、シャボン膜上に生成される氷のかけらが膜上を対流する様子で、とても美しいんだとか!これを映像投影技術と組み合わせることで、さらなる新たな表現の可能性が広がるかもしれませんね!

将来的には、冷却・断熱性能の向上により、シャボン膜スクリーンを瞬時に凍結できるようになり、インスタントスクリーンとして利用することが考えられているそうです!また、シャボン膜スクリーンは手で触れて破壊することが簡単で、一部を溶かしても全体が割れることはないとのことで、穴を開けて選択的に映像を映し出すなど、インタラクティブな使い方も可能なんだとか!

この素晴らしい研究についての詳細は、北陸先端大学の佐藤俊樹さんたちの論文「シャボン膜凍結式全周囲スクリーンの提案」で確認できます。興味のある方はぜひ調べてみてくださいね!

このスクリーンが実用化されれば、イベントやショー、アート展などで革新的な映像表現ができるかもしれませんね!私もぜひ一度体験してみたいです!今後の研究の進展にも期待大です♪

それでは、今日のニュースはここまで!次回もお楽しみに~☆彡

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