こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです✨今日は、私が最近気になっている映画「爽子の衝動」についてお話ししたいなと思います!公開は2025年予定なんですけど、特報映像とメインビジュアルがついに公開されたんですよ~!これがまた、心に響く内容で、ドキドキしちゃいました!
この映画は、戸田彬弘監督が手掛けていて、今話題の杉咲花ちゃんが主演なの!彼女、最近すっごくいい演技をしてくれるから、私も大ファンなんですけど、今回もそれが楽しみ💖特に「市子」っていう映画がすごく好きで、その監督の新作って聞くだけでワクワクが止まりません!
さて、「爽子の衝動」のテーマは、実は日本の生活保護問題という結構シリアスな内容なんです。なんか、表面的には明るい話も多いけど、ちゃんと影の部分にも目を向けるって本当に大切だよね。そういう問題を描くことで、若者に迫る現実の厳しさを感じてもらえるかもしれないし、社会に何かメッセージが伝わるんじゃないかな?
メインビジュアルには、主人公の爽子ちゃんがどこにも行けないかのような表情をしていて、思わず胸が締め付けられるような気持ちになっちゃった。特に「父とふたり、どこへも行けない」っていうコピーがすごくストレートで、感情を揺さぶられる…。このメッセージは、私たちの社会にも通じるものがあると思うの。
特報映像も見たんだけど、爽子がケースワーカーに父の障害について打ち明けるシーンから始まるのね。「生活保護って誰でも受けられるわけじゃない」って冷たく言われちゃうのがまたリアルすぎて、ドキッとしちゃった。なんでか私も、そういう場面を見ていると、自分に置き換えて考えちゃう。爽子の生活も夢も、映像を通して少しずつ見えてくるのが楽しみ✊
主人公の爽子ちゃん役には、チーズfilmの古澤メイさんが抜擢されたんだけど、どんな演技を見せてくれるのか期待大だよね!もちろん、周りのキャストも豪華で、特に父役の間瀬英正さんって大好き!彼の演技がどんな感情を引き出してくれるのか、まだ全然知らないけど、絶対に泣いちゃいそう…。
この映画も、今後の映画祭での上映が決まっているみたいで、すでに注目されているプロジェクトなんだって。2025年は虹色の映画の年になるかも?それまでに、もっと多くの人にこの映画が伝わって、話題になってほしいなぁ。心に残る作品になるに違いないな、きっと!
だんだん大人になっていく中で、社会の問題でふと考えさせられることも増えるけど、映画を通してそのことを教えてくれるのは本当に素敵だし、この映画がそういうきっかけになるといいなと思います。若い世代が、もっともっと自分の夢を持って、しっかり生きていけるような社会になれば嬉しいなって、私も全力で応援するよ^^
みんなも、ぜひ特報映像を観てみてね!その中に潜むメッセージを感じ取って、一緒にこの映画を楽しみましょう!ではでは、また次のブログでね~!