こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです✨
最近、広島で開催される2年に1度のアニメーション芸術の祭典、「ひろしまアニメーションシーズン2024」が注目されているんだって!私もアニメにどハマりしているから、このイベントには本当にワクワクしちゃう(*´ω`*) なんでも、オープニング作品として、ホアキン・コシーニャ監督の新作「ハイパーボリア人」が日本で初めて上映されたらしいよ!
この作品、実はかなりユニークなんだって。「情報が少ない作品」とのことで、観る前から気になる要素が盛りだくさん!映像技法がミックスされているみたいで、ライブアクションにコマ撮り、人形劇まで!これは、一体どういう風に仕上がってるのか気になっちゃうよね?
それに、この映画には、チリの作家ミゲル・セラノという人がキーパーソンとして登場するんだけど、彼の思想が何とも言えないダークな雰囲気を醸し出しているみたい。南極でヒトラーが生きているというようなカオスな発想が、どんなふうにアニメーションとして描かれているのか想像もつかないわ😂
監督のコシーニャさんも、自身の作品について語っていて、「オオカミの家」の次にコレを作ろうとした理由や、6年間も試行錯誤してきた経緯を明かしているそう。彼の中でナチズムに関するテーマをどう捉えるか、本当に深い思考があるのね。ここまで思慮しながら作品を作るって、クリエイターさんたちの責任感と情熱を感じる😌
また、映画には手作りのパペットやマスクがたくさん登場するらしいの!このアプローチ、すごく温かみを感じるし、クオリティも半端ないんだろうな。即興性を大事にしつつ、多くの人とのコラボレーションで作られたって話がさらに興味深いよね。
あと、私も昔、友達と一緒に手作りの人形劇をやったことがあって、その時ってすごくワクワクしたり、失敗したり、でもそれが楽しい思い出になったんだよね。そんな感じで、コシーニャさんたちも、様々な人と一緒に作る過程を大事にしているのが、すごく共感できる!
それから、当日聞いた映画祭アーティスティック・ディレクターの山村浩二氏が、サイレント映画やB級怪奇映画へのオマージュがあるとも述べていて、これまた映画好きにはたまらない話題💖 映画が誕生した頃の技術に関心を抱いているというコシーニャさんの言葉も、クリエイティブな情熱を感じるよね。
ちなみに、映画に登場する女優さんは実写パートでの演技ということで、リアル感が増しているみたい。それに、観る側としては、どんな風にストーリーが繋がっているのかも、かなり楽しみじゃないかな?✨
今年のひろしまアニメーションシーズン2024は、8月18日まで開催されるらしいよ!行く予定の人、もうチケットはゲットしたかな?私も足を運んで、直接この感動を体験したいな〜(´∀`)ノ
あ、映画のチケットって1回券が1200円、1日券は3000円だって!学生割引もあるみたいだから、みんなで観に行くのも楽しそう💕 様々なプログラムが用意されていて、アニメファンにはたまらないイベントになってるはず。
そんなわけで、アニメーションの新しい潮流を楽しみに、私も今後の情報をチェックしていこうと思ってるよ!次回のレポートも楽しみにしててね〜!ではまたね〜(*´ω`*)