こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです✨今日は日本の賞与制度についていろいろお話ししたいと思います！最近、企業が賞与の制度を見直す動きが目立ってきましたが、私たちの生活にどんな影響があるのか、ちょっと考えてみたいなって思うんです♪
まず、今の話題の中心には「賞与の給与化」がありますよね。ソニーグループやバンダイなどの大企業が、冬の賞与を廃止して給与体系を変更したんですって。なんかちょっとびっくりしますよね！私たち20代女子からすると、ボーナスっていうと夢があって、年に何回かある嬉しい瞬間でもあると思うんですよ。それがなくなったりするなんて…うーん、ちょっと寂しいかも💔
それでも、企業側は人を確保するために必死に考えているんだよね。特に最近は人手不足が深刻化しているという話も聞くし、優秀な人材を引き付けるためには、やっぱり魅力的な報酬が不可欠だよね。私は、そんな報酬制度の見直しが進む中、今回の流れはそういう時代の変化の一環なんじゃないかなって思うのです✨
それから、昔と比べて、求職者が「給与重視」に変わってきているのも実感します！たしかに、生活費が上がっている今、安定した月給はめっちゃ大事。どんなにボーナスで大きな金額をもらえても、それが月給に直結しないと生活が厳しくなってしまうから、企業としてもやむを得ない選択なのかもしれませんね。月々もらえるお金が多い方が、なんとなく安心感がありますし😊
でさ、ボーナスって年に数回支給されるから、ドーンと大金が入ってきた！って喜ぶ瞬間もいいけど、やっぱり1ヶ月の給与が安定している方が心の余裕につながるのかな。先日友達と話していても、彼女もそのように言っていたし、やっぱり意識が変わってきたのかも！
で、ここで気になるのが、企業が抱える「ボーナスが高すぎるかも問題」なんです。実際、一般社員の賞与がすごく高いと、社員自体は嬉しいかもしれないけれど、企業的にはその負担が大きいのも分かる気がします。もし業績が悪化した場合、それに依存している評価制度だと従業員のモチベーションにも影響が出ちゃいそうですもんね。
あとは、賞与に頼るよりも月給を安定させることで、企業の競争力がアップするって考え方もあるみたい。確かに、就活生の頃から「この企業は月給が高いから安心！」とチェックしていたのもその影響だと思います✨
それにしても、日本の報酬制度はユニークですよね、他の国に比べると「ガラパゴス」って言われるのも納得しちゃう。実際、欧米では一般社員がもらえるボーナスって月給の1ヶ月分とかそんなに高くないという情報もありますし、日本のボーナス文化は本当特異です💦
こうやってボーナス制度が変わっていく中で、これからのキャリアを考える時、どれが自分の将来にとってベストな選択肢なのかをきちんと見極める必要があるかも。特に、積極的に新しいことに挑戦したいと思う20代には、安定した給与だけじゃなくて、会社のビジョンとか、働く環境も大事な要素ですよね💪
ということで、これからの日本における賃金制度や賞与事情には注目していきたいね！私自身も、賢く情報をキャッチして、今後の就業の選択肢を広げていけたらいいなと思っています。みんなはこの報酬の変化についてどう思うのかな？ぜひコメントで教えてね！😊
